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死についてのPTSD。

大学病院で投薬はしています。カウンセリング以外で何か立ち直れる方法ありませんか?忘れるんでなく受け入れたいです。民間療法もあれば教えてください。

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noname#115486
noname#115486
回答No.3

 死ぬのが怖いのであれば。精神世界(スピリチュアル)系の本を読むとかですかね。私が持っている本は、『未来からの生還』とか、『「前世」からのメッセージ』とか、『「臨死体験」を超える死後体験』とかですかね。  まあ、参考までに。

nisa1
質問者

お礼

大変遅くなりすみません。 参考になりました。 ありがとうございました。

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  • tyoubatu
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.4

私もタナトフォビアを18年背負っていますが、 その中で現在持っている解決を書かせていただきます。 重要なことは二つです。 ひとつは、世の中の論理は頭のいい人(科学者)が支配していて 頭のいい人はオカルトを決して肯定できない社会的アルゴリズムが あるということです。 たとえ誰かが超常現象を証明しても公には認めない強い力が働きます。 ふたつめは、生命の起源が地球には無いと思うことです。 動物のアミノ酸の塩基配列が新しくできた惑星で発生する確率は 数学的にゼロと等しいということです。 海に雷が落ちて・・・・はあり得ません。 ダーウィンを疑ってみることもこともひとつの心の支えになるかも しれませんよ。 唯我論(独我論)は論理で既に否定されているという人もいますが、 不完全です。論理で否定する方法は無いでしょう。 この世界は5分前にできた、という仮説を否定できないのと同じです。 ならば今日踏んずけてしまった昆虫にも死後意識があるのか? という想像から絶望する人も多いようですが、 ふたつめに述べた重要なことから解決できるのではないかと 現在考えている最中です。 あり得ないような理不尽なことはおこるはずがない。 人間のすべての構造ができた確率よりも∞倍、超常現象が起きる 確率の方が高いと考えています。 安心してください。 ある朝いつもどおり起きたらそこは死後の世界だった、 ということだってあるかもしれません。 それを望んでいたら・・

回答No.2

私の場合には14歳頃に「死」という問題が心を占領して、絶えず苦しい気持ち、或いは生き難い想いで生きてきた経験が有ります。二十八歳頃に結婚した事、子供が出来た事等の生活の変化で生活が耐えきれなくなる程になったと言う事が有りました。その時に知った森田療法と言うものを、著者の鈴木知順先生の所で、受けた者です。 2ヶ月間の入院森田療法を受けました、そこでは、歩く時に音を出さないように歩く事、靴の底を平らに減らせるように注意する事、他にも沢山の生活態度を学びました。もう忘れた事の方が多いみたいですが。 他に講話と言う形で先生が本を読んで聞かせてくれました。そのほとんどが、悟りを開くと言う事、道に達すると言う事、或いは免許皆伝の話などでした。その方面の話は今まで聞いたことが無かったために、チンプンカンプンでした。そうして神経症になった人の一年は、坐禅を10年した事と同じ、又神経症は悟りを開かないと治らない。と言う事でした。 退院して4年後の事でした、自分の意識が「無意識の意識」に出会うと言う体験が有りました。32歳の時でした。その体験の後に「死」と言うものが全く怖くなくなったと言う体験をしました。「生死の問題が解決した」と言う事です。 この事が有ってからもう29年の年月が過ぎました。極度の不安、そうしてその不安が四六時中続くと言うものでした、この死の恐怖と言うものは年数経てば薄らいでくるという性質のものでは有りませんでした。常に心が苦しくて、意識が在る時には何時も苦しいと言う感じでした。 この感じで生きて行く事に大変困難を感じていました。この恐怖の中で生きて行く事は気持ちの変化をもたらせました。「生きている感じがしない」と言うものです。神経症の中の離人症と言うものになっていました。生きている感じが無くなっていました。とても辛いものでした。その辛さの中で考えた事は「自分は何者か?人生とは何なのか?」と言うものでした。 自分自身に出会うと言う体験をして、心の秘密が判りました。自分の苦しみは「心の矛盾」だと言う事でした。死にたくないという自我意識と、もうすでに永遠の存在である仏性と言うものの矛盾を自我意識が苦しみとして感じています。 是を科学的に説明をします。14歳頃いわゆる中二病と言われる年代の事ですが、この頃に人間の脳の機能分化が完成に近くなります。この事が人間の不安や苦しみや、精神疾患と言うものと関係をしてきます。 人間の不安解決の歴史は宗教関係の発展の歴史と同じ歩みをしています。この事が貴方の「死についてのPTSD。」と同じ事を意味しています。もう少し説明をしてから、治し方を説明してみます。 人間の不安や恐怖と言うものが何であるのかと言うと、それは「妄想」と言う事になります。言い方を替えたなら、地獄に落ちたと言う事になります。地獄の反対は天国と言う事になります。その天国への行き方が宗教分化の発展を後押ししていると言う事になります。 全ての宗教の行きつく先はこの事に尽きます。それでは「天国」とは何であるかと言うと、キリスト教では、天国に一番近い存在は幼子と言います。是は脳の機能分化が未発達と言う意味が有ります。心が一つしかないと言う意味になります。心が分裂していないと言う事です。 心が分裂して争っている事が人間の苦しみ「地獄」と言う事になります。子供の時代には深い悩みは有りません。大人になって分別が付く事が悩みを作る事になります。それは脳の機能の分化が完成に近くなったと言う事を意味しています。分別すると言う事は、物事を意識して見ると言う意味です。そして分析をして比較してみると言う事になります。 この事を聖書では知恵が付いて「天国から追放された」と言う表現をしています。 脳の機能の説明です。左脳には自我意識が宿っています。分別する事が専門の脳と言えます。従って割り切れる問題だけしか解く能力が無いと言う事になります。割り切れる事を「有限」と呼んでいます。 アメリカのスペリー博士が、てんかん治療の一環として左右の脳をつないでいる脳梁が切断された人達、いわゆる分離脳の研究をした事が有りました。その事で判った事が有ります。左脳に一人、右脳に一人それぞれ別の人格が存在しているという事実を突き止めたのです。そうして右脳の機能は言葉を持っていない、空間の認識、感情、感性等と言う事のようです。 この研究成果で、はっきりした事が、一人の人間には二つの心が在ると言う事です。分からない方の意識は無意識や、潜在意識に隠されています。是は人間に危険を知らせたり、感情を湧かせたり、人間の心拍数や呼吸数でさえも調節しています。 咄嗟の時に「自我意識が」意識する前に、体が先に反応します、これもこの働きによります。この事は分かり難い事ですが、確かに自分の体には、自分の知らない働きと言うものが有ります。 心の矛盾を苦しみとして感じている、と書きました。自我意識には有限のことしか理解出来ません。しかし「死にたくない」と言う思いは消えません。是は命や、人生と言うものが割り切れない問題で出来ているせいと言えます。自我意識にはこの割り切れない問題は解決する事は出来ません。 この事から「禅問答」と言うものが考えだされました。これは自我意識の機能では解く事は出来ません。懸命に取り組んで見ると判ります。絶対に解けない、と言う事が分かります。この事が新たな展開をもたらします。自我意識にはどんなに計らって努力してみても解けない。と自我意識が認識します。その時に自我意識は出しゃばらなくなります。 自我意識が引っ込んだ時に出てくる意識が有ります。是が無意識の意識、仏性と言うものです。是は既に永遠のものが分かっています。肉体の終りにはあまり意味が無いと言う事を知っています。肉体の有限性以上のもの、永遠そのものを内蔵している事を、自我意識は見てしまいます。この事が見性、悟りを開くと言う意味になります。 自分の肉体の終りよりも価値のあるものを、知ったと言う意味になります。この事で全てを肯定出来るようになります。絶対肯定と言う足場に立ったと言う意味になります。自分の中に全てを肯定して見ているものが居ると言う事、自我意識の苦しみは、肯定出来ないでいます。このギャップを心の矛盾といして、自我意識は苦しんでいたと言う事になります。すなわち今を受け入れられない、或いは受け入れたくない、と言う事が人間の苦しみと言う事になります。 それは「意識」し続けると言う事になります。無意識の意識の出番を無くしてしまう事になると言う事です。それは自我意識が困っていると言う事です、困って自我意識のみで問題に対応しようとする事です。人間が一番良く働く時とは「自我意識」が無い状態と言えます。或いは「自我意識が引っ込んでいる」と言う状態の事です。 是等の事は理屈で分かっていても何にもならない事と言えます。この事は実体験が無いと判らない事と言えます。心の傷は自分で作っています、それは意識脳の働きでは解決できない問題を抱えた状態と言えます。能力のない方の脳に能力以上の問題が割り振られたと言う事になります。従って心は何時までも同じ事、同じところを堂々巡りをすると言う事になります。悪循環のスパイラルに入ってしまうと言う事です。 この解決方法は「自分の心の苦しみを」ことさらに取り払おうとしない事です。症状ならば、取り除こうとしないと言う事です。症状が有ったまま、辛い気持ちならその辛いままに生きてゆくほかは有りません。辛い気持ちのままに生きてゆく。何もしないと言う事では有りません。辛いまま仕事をしてゆきます。症状を抱えたままにして仕事に取り組みます。 と同時に学ぶ事が有ります。それは禅と言うものです。自分の中の自分を苦しめているものを直に掴み取れと言う事です。 症状や、感情は、自我意識が、圧迫されたことによって作り出した妄想と言っても良いものです。その妄想の相手をしていても解決にはなりません。かえって妄想の虜になってしまいます。そうではなくて、妄想を起こしているものに出会うと言う事が大事になります。 参考になるものは鈴木大拙博士の著作したものが良いと思います。博士は25歳で見性体験をしています。その体験から書かれていますので、大事な所を大事に書いているからです。私の場合には、鈴木知順先生と、鈴木大拙博士の二人によって救われたと言う事が有ったからです。

  • hiro_0129
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.1

初めまして。 あなたはPTSDを克服しよう、立ち向かおうとされていらっしゃいますよね?その姿勢に敬意を表します。 カウンセリング以外で有効だと思うのは NLP(神経言語プログラミング)を取り入れたセラピー と、 EFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)です。 NLPは様々なセラピーの効果的な要素をまとめ上げているもの、と言えます。各セラピーのおいしいところだけを集めた、と言えばわかりやすいでしょうか?(参考URLに判りやすいサイトを入れています) EFTはエネルギー療法、気の流れを良くするツボ療法と言えばわかりやすいかもしれませんね。 ちなみにTFT(thought field therapy,=思考場療法)という療法がありますが、手順が難しいので誰にでも簡単にできるようにしたものがEFTです。EFTの参照URLも入れておきますね。 陰ながら、nisa1さんが望む状態を早く手に入れられることを祈っています。

参考URL:
http://jtc-npo.jp/brief-ex.html,http//www.eft-japan.com/

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