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地デジ・アンテナレベルの変動
地デジのアンテナレベルが良いときで85~90なのですが、悪いときには36位に低下し受信できないチャンネルがあります。 何故、このような現象が起こるのでしょう? ちなみに、UHFアンテナは約10年使用しています。
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アンテナレベルとはTVへの入力レベルと考えてください。 問題の切り分けです。 1.アンテナへ到達するまでの問題 2.アンテナ以降の問題 1が原因と仮定した場合 近所の家や電気屋に聞いてみる 同様な症状が発生しているのならこれが原因と特定できる 1が原因では無い場合 10年使用したアンテナ(同軸も・・・?)を新品に交換する 悪いときの共通する現象はありませんか。 天候、時間帯、曜日など・・・。 また、受信アンテナと送信アンテナの間に障害となるものはありませんか。 建物、樹木、送電線など・・・。 受信できるチャンネルと受信できなくなるチャンネルははっきりと分かれていませんか。 チャンネルの低いほうが映らなくなるなど・・・。
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- assist
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回答番号:No.3です。 とりあえずできることからやってみましょう。 まずNHKの受信相談の窓口に相談してみてはいかがでしょうか。 http://www.nhk.or.jp/res/4center_info/nhkcall_center.htm また、10年使ったアンテナは交換されることをおすすめします。 ところでご近所には同じような症状のお宅はありませんでしたか。 これはかなり重要なポイントです。 問題の解決につながるかもしれません。
- DAV
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UHF電波は天候状態によって影響を受けます。雨や雪のときに悪くなるのは送信アンテナから受信アンテナの間の雨粒、雪粒に電波が遮られるためですが、電波が弱くなってきますと最初にブロックノイズが表示されたり、音声が途切れたりし始め、更に弱くなると(アナログ電波と違って)完全に受信できなくなってしまいます。 また、指向性の強いUHF波はアンテナが風の影響で方角が変わると受信できなくなる場合があります。 また、アンテナへの着雪の影響もありますので、天候状態によって受信状況が変わるかどうかお確かめ下さい。
- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
アンテナの径時変化によって絶縁状態が悪くなっていますと、雨降りなどで絶縁不良になり、せっかくアンテナが捕まえた電波が弱くなってしまいます。(特に沿岸部では、塩分が飛んで来て絶縁不良になることがよくありますので、晴れが続くとホースで水をかけて塩気を洗い流しました。) アンテナケーブルにも寿命がありますので、沿岸部では数年程度で更新しております。
補足
当地はは内陸部です。 受信できなくなるのは、NHK2波と北海道テレビの3波です。
補足
午前中が良い場合が多く午後に悪くなる場合が多いく、天候の悪い時も多いい様です。 受信できなくなるチャンネルは限られています。 入力レベルが変動すると言うことは同軸の劣化かアンテナの不具合か? 何とか対策を考えようと思います。 有り難うございました。