個人売買で購入した商品による、私物の汚損について

質問

某オークションにて、ある商品を落札いたしました。
その商品は自作品で、出品者が製作しております。

代金を支払い、商品が届き、使用してみたのですが、
その商品についた塗料が、私の家の家具に付着してしまいとれません。

その家具の上に置いただけで塗料がつきました。
材質は木ですが、出品者に返金を求めると、木の上で使うから悪いという対応でした。おかしいですよね。

これは法律上問題ないのでしょうか？個人売買だとなんでも許されてしまうのでしょうか？

もし何かひっかかるところがありましたら、
教えて頂けますと幸いです。

回答No.5

noname#107982 · ベストアンサー

購入者の過失多いです。
オークションとは承知の上で買う物です。
一々使い方まで面倒見る必要性が無い。

回答No.4

-yo-shi-

購入した商品と付着した塗料の写真を添付しては如何でしょうか？

状況がわかればより適切な回答も頂けるのではないかと思います。

回答No.3

onbase koubou（@onbase）

＞木の上で使うから悪いという対応でした。おかしいてすよね。
その品物の性質によるでしょう。
例えば「ロウソクを木のうえに立てて使ったら焦げた。木の上で使うなとは書いてなかった。」というのは一般常識では認められないでしょう。
もちろん質問者さんが悪いとか相手方に非が無いとかいうことではなく、問題となっている品物が何なのか、どこにどういう状態で置いていたのかという基本情報がわからなければ判断のしようがない、ということです。

回答No.2

dogday

ペンキの件はものの例えなので、今回の話ではありません。

＞家具が汚れたというのは財産が危険に冒されているということにはならないのでしょうか？

はい。そのとおりなのですが、商品説明と購入金額に対し適切な使用法であるのか？というのが争点になります。

木の上で使うことを想定していなかったのは、販売者の過失
木の上で想定しないものを木の上に置いてしまったのは、購入者の過失

商品がなんなのかわからないので正確な回答できませんが、
なんでも法律があるわけでもなく、なんでもどちらかが有利になっている訳でもないので、一般常識の過失割合で争議するしかないのです。
その点で、個人制作のものの責任は、一般的な個人制作程度の責任しかないのです。

回答No.1

dogday

自作品であるとわかって購入したならば、あなたが自作したのと同程度の責任しかありません。契約ですから。

法律上の問題って、例え企業であってもどんな法律があると思われているのでしょうか？
なんでも許される訳ではないですが、生命と財産が危険に冒されなければ、守ってくれる法律ってほとんどないですよ。そして同程度の購入者の責任があります。

ペンキが乾いていなくて汚れる責任を求めると、ペンキの乾燥を確認してから設置する義務を負います。それが契約です。

お礼

家具が汚れたというのは財産が危険に冒されているということにはならないのでしょうか？

またペンキの確認ということですが、普通郵送されてくる商品は、ペンキが乾いていると考えるのが妥当であり、いちいち確認しますか？そこまでの確認する責任はないと考えますが、いかがでしょうか？