人事で採用の実務などを担当してきた者に過ぎません。
書類の性質にもよると思いますので断言などはできませんが、ご質問の内容から推測の域を出ませんが、恐らく、雇用契約書(ご本人と会社の同じもの2通)や入社承諾書などの誓約書などの保証人に関する書類、また、交通費や給与振込先の社内の様式の届出書や扶養控除申告書などかと思います。またそれ以外にしても社内の様式や届出書などの書類だからと言って決して間違えても良いという訳ではありませんが、誰でもミスはつきものかと思います。
特に手書きの書類などは定規などでまっすぐに二重線を引き訂正印(その書類に印鑑が捺印したものであれば同様ものでも良いと思います)を押印すれば良いかとお察し致します。
また肝心なことは社内外の書類などは黒インクやボールペン等で記載するのが常識なことや、訂正印でもゴム印などの小さなものより通常の印鑑の小さいものを今後仕事でも準備するとともに、重要なのは同じ失敗を繰り返さないようにすればどうすれば良いかということがご質問者様にとってもはじめのうちの小さなミスで良い意味で反省や今後の注意すべきこととして、書類を書く、あるいは捺印するといった場面や他の文書でも落ち着いて書く前によく確認するといったことを痛感されたいい機会かと思います。
もちろん書類によっては再度用紙が必要な場合などもあると思いますが、繰り返しになってしまいましたが良い意味で今後の反省材料として注意する習慣づけのきっかけになったのではないでしょうか。
あくまで回答ではなく考え方や今後のひとつの参考程度にでもなれば幸いです。頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。