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理系におすすめの本
こんにちは。 受験が終わり、時間ができたのでいままでロクにしてこなかった読書をしてみようと考えています。 ジャンルとしては、数学、物理、化学など理系関連の好奇心がそそられるような本を読みたいと思っています。 しかし、私には何の本の知識もありません。そこで、みなさんにおすすめの本を紹介してもらいたいと思っています。 今のところ、 「フェルマーの最終定理」:サイモン・シン 「宇宙創成 上・下」:サイモン・シン を読みました。 この二冊はツボにはまって、一気に読めました。 こういう感じの本を紹介してもらいたいと思っています。 次は「暗号解読」を読もうと考えています。 よろしくお願いします。
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
講談社のブルーバックスの中からいくつか楽しめる物もありますよ。 私が以前読んだ二次元の世界、パラドックスの話など非常に楽しめた物です。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
「物理と数学の不思議な関係」 :マルコム・E・ラインズ著 青木薫訳 ハヤカワ文庫NF(早川書房) 辺りは如何でしょうか・・・? (当方もサイモン・シンは好きな作家です。青木薫さんの訳も読みやすいので上掲書を紹介させて頂きました)
- siffon9
- ベストアンサー率64% (136/211)
古い作品ではありますが アシモフの科学エッセイシリーズは如何でしょうか。 サイモン・シンとは逆で各分野を広く浅く話題を扱っています。数も出ていますし読み応えあると思います。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83A%83V%83%82%83t%81%40%89%C8%8Aw%83G%83b%83Z%83C&x=10&y=19
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
下記の本などどうでしょうか ・アイリック・ニュート 世界のたね―真理を追いもとめる科学の物語 日本放送出版協会 ギリシャ時代から現代までの科学の歴史を物語風の平易な記述で学べる本 ・リチャード・P. ファインマン 光と物質のふしぎな理論―私の量子電磁力学 岩波現代文庫 ノーベル賞受賞者の著者が量子電磁力学について特別な予備知識ない一般人でも理解できるように平易に語った本
お礼
「宇宙創成」の中で量子論?が登場して気になっていたので、探してみます。 ありがとうございました。
- henohenoya
- ベストアンサー率40% (2/5)
ちょっと毛並みは外れますが、「数学ガール」結城浩などいかがでしょうか。コミカライズ版もありますが、原点の小説版で。
お礼
小説は考えていませんでしたが、レビューを見てみるとおもしろそうです。探してみます。 ありがとうございました。
お礼
数がすごいですね。 自分の気になるテーマを選んで読んでみようと思います。 ありがとうございました。