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住宅ローン契約前の確認

住宅ローンを契約するにあたり、私は赤ちゃんがいて身動きが取れなかった為主人だけ契約へ行ってもらいました。 申し込み時点では元利均等か元金均等で迷っていたのですが、銀行の方に「迷っているならばとりあえず元利均等に丸をしてください」と言われ元利均等にしましたが、お金の余裕がありそうなのでその後元金均等に変更することにしました。 ところが主人が契約の際、その旨を伝えるのを忘れてしまったのです。 もちろんこちらに落ち度があるのは十分、分かっているのですが、 主人曰く、銀行も契約書にただ印鑑を押させるだけで、契約の内容についての事前の確認が何もなかったというのです。 普通、契約をする時にはその前に契約内容をすべて確認してから判を押させると思うのですが、事前の確認をする義務というのはないのですか?もしご存知の方がいらっしゃればご教授ください。 分かりにくい文章ですみません。

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回答No.2

>事前の確認をする義務というのはないのですか? このフレーズはよく目にしますが、勘違いする方が多い様です。 1.契約は双方の合意で締結・成立します。   「ここに印鑑を押してください」「ハイ、わかりました」というのは双方に責任があるので「どちらかに一方的に義務がある」という事にはなりません。   説明とは聞く方にも同じだけの義務が発生します。   「向こうが言わなかったから」という理屈は(最近の傾向では)裁判では通用しません(「なぜ確認しなかったのですか?」と聞かれたら反論出来ません)。 2.銀行に限らず、契約を交わす際には「これが契約書です」と言って読む時間をくれます。   時間についてはその時によって違いますが、あわてて押印を迫るようなことはしません。   個室に閉じ込めて一方的に押印を迫ることもありません。 3.一般には「申し込み時点で書かれた内容」に応じた契約書を作って待ってくれているものです。   「元金均等に変更することにした」というのはご自身の意思です。   申し込み時点の意志を尊重するのは当たり前の話ですから、銀行員がいちいち「気持ちは変わりませんか」とは問わないです。 銀行を悪者にするのは簡単ですが、「法律云々」を持ち出して面倒を広げてゆけば、銀行にとって「好ましからざる客」となります。 単に「支払い方法の変更は出来ないか」聞く程度にとどめるべきです。 

buntaro10
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お世話になっている不動産屋に聞いたのですが、 銀行は「貸してやる」という立場なので、細かいサービスはしないとのこと。 にもかかわらず、下記のようにあちらから一言「申し訳ない」と言って下さったので誠意ある対応だと思いました。 doctorelevensのおっしゃる通りこちら双方に義務があるのですね。 今度は心配なので、私も同行しようと思います。

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その他の回答 (1)

回答No.1

疑うわけではないのですが、ご主人の言い分だけで銀行と喧嘩すると足元を救われる危険性もありますから、契約の経緯を良くご確認になるとよろしいでしょう。 どのような書面を渡されたのか、印鑑を押すときにどれくらいの時間契約書を見る機会があったのか、ご主人が元利均等と元本均等についてどれくらいの理解があったのか、銀行員がどういう言い方をしたのか、などなどですね。

buntaro10
質問者

お礼

ありがとうございました。 主人に経緯をきいたのですが、やはり分からず、銀行に電話した所、 あちらの方から、「時間がないので申し込み時点と変更なしでいいですね。と言ってしまい、確認をせず申し訳なかった」と言って下さいました。契約はもう一度やり直しになりますが、良かったです。

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