- ベストアンサー
処方薬の成分鑑定方法ってあるの?
処方される薬を服用し続けて数年経ちます。今回処方された薬は効果が小さかったのでこのままでは苦痛がおさまらないと思い、以前余ってとっておいた同じ薬を服用しました。するとそれまでの苦痛が無くなりました。以前にも今回のように同じ薬なのに効果に違いがあり、古い余っていた薬を服用すると症状が良くなったことがあります。患者としては処方薬の成分含有量が、はたして毎回同じなのか鑑定分析を行いたいのです。どこに持って行けば処方薬を鑑定分析してくれるのでしょうか。そのような第三者機関があれば教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この説明だけではなんともいえません。 が、同じ名前の薬でも何ミリグラムなのかを見ることで大きく変わってきます。 たとえばレボトミンを持ち出して、5mg、25mg、50mgとあります。 一番弱いやつの五倍、十倍と続いています。 今もらっているのが5、たまたまあったのが25であればそれは強く効果を感じることでしょう。 見方が良くわからない場合は おくすり110番 で調べればOKです。 また、錠剤に書いてある認識記号を入力することで含有量も判明します。 それでもわからない場合は、最後に添付文書が読めるサイトがあります。これはリンクさせておきますね。 添付文書には錠剤の大きさや形まで掲載されており、何ミリなら何色でどれぐらいの大きさという図まで描いてあります。 また、薬局で顆粒状の薬で成分を調整されている場合は薬剤師さんに 「この薬には有効成分が何ミリ入っているのか?」 とたずねれば教えてくれます。
お礼
ていねいな説明ありがとうございました。