すっごい悔しい

質問

私の友達は頭がいい。
でも全然勉強していない。休みの日は部活が終わっても全然勉強しないし、提出物や宿題も全然やらないし。それでいて全然反省もしない。彼女の方が私よりもテストや模試の成績が良かったりするときに限ってそれが公開されたりする。逆に私の方がいいときに限って公表されない。「○○ちゃんてホントすごいね」って、いつも、自分ばっかりいいトコどり。　　

今日、前に受けた模試の結果が返ってきたけど、ある教科で、私は学年２位で、彼女は１位だった。それなりに勉強して受けた教科だった。彼女は全く勉強してなくて、当日の朝教科書を眺めた程度なのに。しかも自慢までされたし、上から見下すような態度もとられた。

なんかすごい嫌だ。って思った。なんで努力しない奴に負けなきゃいけないんだと。　　

本当にショックです。こういうことは今日だけの話ではないです。今までもずっとそうでした。今日のでもういっぱいいっぱいです、我慢するのが。努力していた自分がバカみたいに思えてきました。どうしたら立ち直れますか。怒りと悔しさで押しつぶされそうです。

回答No.7

pixis

あなたの勉強が足りません！
勘違いしないで下さい。数学や英語などといった
教科の話ではありません。

人間としての勉強です。
人生としての勉強です。

では伺います。
あなたは何のために勉強しているのですか？
人より良い点数を取るため？
ノーノーノー！
あなた自身のためですよ。
あなたの勉強はあなたと
あなたの周りのために勉強しているですよ。

言っている意味わかりますか？

「あなた自身のため」はわかりますよね？
あなたの周りってなんでしょうね？
人ですよ、その勉強したことを役立てるんですよ！
社会にね。

人と競争して勝つためにやるんじゃないですよ。

自分が99点、
たにんが100点、
だからなんだって言うんですか？
99点分社会に役立てることができるんです。
99点分自分のためになるんです。

人が100点取ったからって別にいいじゃないですか、
むしろ喜ぶべきことでしょ？
その人は100点分社会のために貢献できるんですから。
（役立てるかどうかはその人がそこに気がつくかつかないかによりますが）
あー、また一人社会貢献できる人が増えたんだ！ですよ。

オリンピックで金メダルの取り合いっことは違います。

１００ｍ走ならどうぞ競争してください。
テニスならどうぞ相手をうちまかしてください。

私は、スキーをし、サーフィンもやります。
ゴルフもします。どれも年季入ってますから
相当うまいです。

人と一緒にやってもどっちがうまいとか、下手だとか
思いませんしそんな感情、何の役にも立たないですよ。
むしろもっと上手になってほしい、一緒に楽しめるじゃない！
と思いますよ。

ゴルフだって、商業ベースでお金かかっているから
競技にして人同士が競り合っているだけ。
アマチュアの競技も単にその緊張感が良くて
参加する人がいるだけの話で、
本来はコースとの戦いであり調和です。

私は誰々よりも上手だとか下手だとかまったく気にしません。

スキーだって雪山を滑る楽しみがあるからやるんです。
誰かに勝つためにやるのではありません。
サーフィンなんかもちろん波で遊べるからやるんです。
巻かれたら鞭打ち症になるかもしれないような
波に挑戦するのはどんな競技なんかよりわくわくします。

たとえ相手との競争で負けても、
悔しいのはその人に負けたことではなくて
自分がその人以上の腕を持てなかったから悔しいのであって
悔しさの対象は自分です。

勉強は自分のためにやるんです。
人と競り合うものではありません。
（最終的な目的がはっきりしていれば、その手段として
競ってもいいですが・・つまり英単語をどっちが多く覚えられるか
を競うのも自分の語彙を増やすためと思えるのならやってもかまいません。勝負そのものに意味はありません。）

つまり、勉強が足りないから、
レースをすべきものと
自分のためにするものとの区別がついていません。

「何のために」、あるいは「なぜ」それをやるのかを
わかるようになって下さい。
もっと抽象度を上げて、物事を考えて下さい。
目の前の事象にとらわれず、もっと上空から大きな目で見てみましょう。

それから、話はちょっと違いますが、
ゴルフの世界にタイガーウッズというすばらしいプレーヤーがいます。

相手が最後の一打をはずせばタイガーが優勝です。
入れるとプレーオフで元に戻ってもう一回やり直しです。
そのときタイガーは相手の一打を「入れ！」と願うそうです。
なぜでしょう？

はずせ！とおもった瞬間タイガーが
相手の下に位置してしまうからです。

はずしてくれれば俺が優勝・・ということは
はずさなければ勝てないのです。

相手が最高のプレーをした場合には自分は勝てないのです。
つまり相手が自分の上にいることになります。

また、俺が競っている相手はそんな下手じゃ困る！
相手が誰の目にもすばらしいプレーヤーでないと
自分の輝いたプレーが観客に伝わらない。
と考えるそうです。

その頭のいい彼女と競いたいのなら
競う意味(あくまで手段なんだということ）を十分理解した上で
相手と競う時には相手のミスを願うのではなく
相手が100点取るのなら、こっちは100点3連発出してやる！
と考えましょう。

最後に厳しいようですが

＞上から見下すような態度もとられた

そりゃそうです！
「何のために」「なぜ」いい点を取りにいってるのか
わかっていないからですよ。
上から見られても仕方ないですよね。

回答No.6

noname#110494

努力しないで出来る人を天才と言うのかな。
中には、そういう人もいると思うけど・・・
学年1，2を争う2人だから、お互い かなりライバル視しているのでしょうね。
ライバルがいるから、あなたも頑張れるところは無いですか？
悔しくて腹が立つのもわかります。
でも、その気持ちをバネに次は、1番をとれるように頑張ってください
（簡単に言ってしまったけど、1番とるのってスゴイ事ですよね）
相手もあなたの事が気になっていると思います。
だから、余計に嫌みを言ったりしてくるんですね。
きっと、あなたに隠れて徹夜で勉強していると思いますよ。
努力するのがバカみたいって思ったら、相手の思うツボのような気がします。

お礼

そうですね、ここで努力をやめたら本当に奴の思うツボですね。次は１番とれるようにもっと頑張ります。

回答No.5

sayapama

私自身がそうだったのですが、「他人には努力している姿を見せずに、試験の結果だけは１番になる。」をポリシーとして学生生活を送っていました。

友人の目がある時は一切勉強をしないで、タップリと学校で遊んで自宅に帰ってから、目の色を変えて勉強しまくりました。
毎回テストの前日の睡眠時間は、１～２時間です。

非情に根性が悪いですが、そんな勉強方法で日頃から勉強を頑張っているクラスメートよりもテストの成績で上に立つ事を快感に感じていました。

＞どうしたら立ち直れますか。怒りと悔しさで押しつぶされそうです。
答えは簡単です。
その友達よりも頑張って勉強して、全ての教科で上に立てば良いだけです。
最後に笑うのは、質問者さんのように日頃からコツコツと努力を続けている人ですよ。
私も最後の方は抜かされましたから・・・

お礼

ありがとうございます。元気が出ました。その友達よりもずっとずっと頑張って追い抜きたいと思います。

回答No.4

canda790825

才能というのもあると思いますが、やはり、それなりの努力をしているんですよ、あなたの知らないところで。
要領よく勉強するコツを会得しているんでしょう、彼女は。
私の知り合いに東大卒の人が2人いますが、彼らは表向きは全然勉強していませんでした。
でも、夜になると勉強が始まり、明け方まで勉強。学校では寝ていたそうです。
2番でも十分立派ですよ！
誰しも、叶わないことってある！
十人十色、それが現実。
若いうちにそれが分かっただけ、成長しますよ♪

回答No.3

_backyarD

悔しい気持ちはよく分かります。

が、私が知る限り、「この人すごい」という人は

・実はしっかりやっている
・勉強というより学ぶことを苦と思わない
　（漫画を読む感覚でやっている）
・うまくやっている
　→結果、時間に余裕ができる→はたから見ると遊んで見える
・余裕を次のことに使う
　→結果、スポーツもそこそここなして万能に見える

結局「そう見える」だけで、本人にとってみれば「普通にやっているだけ」なんですよ。そこを勘違いして悔しさだけで行動するのではなく、自分の場合はどうするのが良いか、を考えましょう。

遊んでうまくできる人は居ませんが、仕事や作業を「楽しむ」ことで、限りなく遊びに近づけることはできると思います。そういう工夫をしないと、多分将来も悔しい思いをし続けることになりますよ。

回答No.2

come2

こんにちは

努力は人を裏切らない

才能とは、努力を継続できる力

あなたが欲しいものは何ですか？

回答No.1

noname#79650

＞ある教科で、私は学年２位で、彼女は１位だった。
＞それなりに勉強して受けた教科だった。

１番を取りたかったら、必死で勉強しなきゃ。
「それなり」で２番なら、十分なんじゃないの？

＞彼女は全く勉強してなくて～
１日２４時間×３６５日、彼女に密着してればともかくだけど。
「見てないところで勉強してる」だけだと思うけどね。

ごくまれに「ホントに勉強しなくても点が取れるヤツ」がいるにはいるけれど、
ほとんどの場合は「見えないところで努力」してるもんだよ。

補足

私も最初は彼女の言葉(「全然勉強なんかしない」)を真に受けられなくて、陰で勉強しているとばかり思っていましたが、違いました。本当にしていないんです。