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トップが直りません
最近、シーズンスタートに向けて練習しているのですが、トップが止まりません。もともと、コースより練習場だとトップする傾向がある(理由は分からない)のですが、今回のはひどいです。 思い切って目を閉じてスイングしたのですが、そっちの方が、綺麗に当ります。インパクトを意識しすぎなのでしょうか? また去年からビハインドザボールを意識してスイングするあまり、体の左側が伸びてインパクトしているような気もします。 何か良い矯正法をおしえてください。
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- image62
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再投稿です。 >上半身のターンがストップするというイメージが分からないのですが ダウンスイングで、 アドレス時の左ひざ外側のラインを超えて腰が目標方向に突き出ると、 腰が切れないという事です。(回すことも不可能) すると、手を振りぬくスペースがない為に、どうしてもアウトへ振りぬく形になります。(インパクト以降、手打ちにならざるを得ません) また、腰が切れないということは、最終的に体重移動が完了しないということです。 質問者様が、振り切った感がない・持てる力を全て出し切った感がない 場合は、おそらく上記の状態だと思われます。 腰をその場で切り、左へ振る、これが全てです。 ご参考になれば幸いです。
- jimmy35
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>コースより練習場だとトップする傾向がある(理由は分からない)のですが >また去年からビハインドザボールを意識してスイングするあまり、体の左側が伸びてインパクトしているような気もします。 スイングについては自分も他の回答者さんに異論はありませんがその前に...アドレスをチェックされることをお勧めします。 アドレスでボールが左足側に置きすぎていないかをチェックしてみてください。このボールの位置ですが実は人によって(と言うよりスイングによって)違います。例えば昔、すべてのクラブで左足かかと線上だといったジャック・ニクラウスのスタンスはショートアイアンやウェッジでは極端にスタンスを狭くアドレスしていましたし、ショートアイアンでは足と足の真ん中だという人は大体スタンスは広めです。つまりクラブにはプル角があります。クラブが長くなればなるほどプル角は少なくなります。そのプル角に逆らって、例えばショートアイアンでシャフトを飛球線に対して垂直に構えて普通にスイングすればソールでダフるかトップします。その傾向が強まれば左サイドは伸びてゆく方向になっていくと思います。ボールにクラブが届きませんからね。 また、ドライバーはドライバーで高い球に対するあこがれがトップを誘う事があります。ハイドローはトップと紙一重だという事は頭の中に入れておいて下さい。当然左足側にボールがずれ過ぎているとクラブは届きません。正しく体重移動できていても明治の大砲(右足に体重を残すスイングの愛称)と同じ事になります。アドレス一つでがらっと変わるものです。 練習場で多いという事はその練習場があなたにアドレス時に飛球線方向にボールを置きやすく錯覚させるなにか斜めの線があるのかも知れませんよ。例えば打席が実は少し左サイドにズレているのに、打席の線にまっすぐ構えて打席の線が練習場センターを向いていると信じ込んでスイングするとトップは増えるでしょう。トップが出るから余計にアドレス時に飛球線方向にボールをずらすようになる(球を高くしたければそうしますよね)、余計にトップする...悪循環ですよね。 練習場でもアドレスを慎重にプレショットルーティーンは欠かさず行う事です。
お礼
回答ありがとうございます。 アドレスをもう一度見直してみます。 みなさんの意見を聞くと、アドレスと体重移動がおかしいような気がしてきました。
- kazaru72
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はじめまして(^-^) >コースより練習場だとトップする傾向がある もしかして左足下がりが苦手ではありませんか? 矯正方法はたくさんありますが、簡単なものを二つほど… ・まずボールは横ではなく真上を見てください。 →上を見ると尚更トップしそうに感じるかもしれませんが、ボールにきれいにあてようと横から覗いたら、アッパー傾向になります。 (パターではありませんので真上と言っても、前傾分斜めに見ることになります9 ・雑誌等で見られたことがあるとは思いますが、右足をボールカゴなどをおいて左足下がりの練習をして見てください。 (アプローチで構いません) 実際のラウンドでは、アプローチ及びバンカーを除いては、トップボールは使える球種です。(曲がりもほとんどありませんしね) ですから、気負いせず、上記の練習をしてみてください。 (もちろんアプローチの練習にもなります) (左に振り抜く練習にもなります) (伸び上がりを抑える効果もあります) それから、練習場によっては若干ですが左足下がりになっているところがあります。 (ティー近くにボールが集まりやすいため、私の近所では数箇所そうなっています) →この条件で打てるのは練習としては好都合だと思っています。 何か参考になれば…(^-^)
お礼
確かに左足下がりは、一番苦手です。 今アドレスを確認したら、横からボールを見てるかも知れません。 鏡を見ながらアドレスしたのですが、横からボールを見ているためにアドレスで少し左肩が上がりすぎてるような気がします。修正してみます。
- image62
- ベストアンサー率36% (16/44)
こんにちは。 推測ですが、 頭が残った状態で腰が目標方向に突き出て、左サイドが伸び、 上半身のターンがストップするために右半身が出て行かず、 クラブヘッドがボールに届いていないと思われます。 この場合、出球は必ず右方向です。(そこからの曲がりはフェースの向き次第) 次の2点に留意されることをお薦めします。 ●ダウンスイングで腰をその場で切る ●左に振りぬく これでボールにしっかり届き、活きのいい球が打てると思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 上半身のターンがストップするというイメージが分からないのですが。 手打ちになっているということですかね?
- kinuaki
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kinuakiです。 以下の質問に答えたいと思います。 >右ひじと右腰を押し込むようにというと、具体的にはどういったイメージでスイングすればよいのでしょうか。 ビハインドザボールを意識してボールの後に身体が残り過ぎて、右足体重のため、スイングの最下点を過ぎてからインパクトしてしまい、トップするのかな?と思われます。 具体的に、どうしたらいいかと言うとビハンドザボールは頭だけで、腰、右ひじはアドレスの位置に戻すことが必要なわけです。 バックスイングし、切返して左に移動する場合に頭は残して、左腰を左足の上まで移動させ、体重を左足に移してインパクトを迎えるように考えてください。その時、右ひじも腰と一緒に移動させるということです。それが、「右ひじと右腰を押し込む」ようにという表現をしました。 つまり、頭は残しつつ、右から左へ腰で体重移動をして、左足の上で回転して打つとうまく行くと思います。
お礼
ありがとうございます。 試してみます。
- siba-kari
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No3です。 アッパースイングは普通インサイドアウトの軌道を意識し過ぎた場合になりやすいですね。 前回のコメントでも書きましたが、文面からのみの情報でスイングそのものを確認していないので断定は出来ませんが、質問者様の場合意図してインサイドを意識はしてないかも知れませんが、ビハインド・ザ・ボールの意識が強い余り体重移動が不十分で、結果的にインサイドからの軌道になっているのではないでしょうか? では、具体的にどうすれば良いか?ですが、私の推理を前提にしてのコメントという事でお断りしておきます。 まず、ビハインド・ザ・ボールの意識は一先ず忘れてください(否定している訳ではありません。) 次にトップの位置でシッカリ右足に体重を載せる事を心掛けてください(右に体重が載っていればダウン以降はイヤでも体重が移行していきます) 切り替えしからダウンで右足をシッカリ蹴る(右側へ蹴るのではなく後ろへ蹴る様に。氷の上で裸足の状態で蹴った場合、後ろへ足が流れるイメージが正しいとされています) 同時に左足を思い切り踏み込む。 インパクトの時、頭が流れない様に堪える。と同時にインパクト直後(インパクトの瞬間ではない)に腕がシッカリ伸ばす様に(この時にクラブヘッドと軸である首で綱引きの状態とイメージする人も居ます) 次に、ここがアッパースイングの矯正で大事なポイントですがインパクトの仮想ボールを実際のボール位置の一つから二ツほど飛球線側(先)に想定します。そしてこの仮想ボールを打つイメージ(最下点になる様に)で振り抜きます。 イメージしなくとも、頭がシッカリ残っていれば結果的にビハインド・ザ・ボールになっています。 何事にも言える事ですが、何か一つのポイントだけを強くイメージする事はとても危険な事と思います。正しいスイングを理解できれば結果的にそうなる物だと理解した方が良いですよ。スイングだけでなく何事も一連の流れの中に有るものですから。 参考になれば良いのですが。
お礼
度々回答ありがとうございます。 スイングは若干インサイドアウト気味なのは確かです。 体重移動が不十分な可能性もありますね。 近いうちに試してきます。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
ビハインドザボールを意識しすぎて体重移動ができず右に残っている可能性があります。 これは、右手主導のためビハインドザボールを意識する余り体重移動が出来ずそのままヘッドが降りてくるため、 ボールの手前が最下点となりトップすると思われます。 直す方法は、ビハインドザボールを忘れてきちんと体重移動をして下さい。 元に戻ったら、左手主導で下半身のみ体重移動出来るようになればビハインドザボールの形になります。 下半身のみ体重移動をマスターするのは少々時間が掛かりますので、根気よく練習をして下さい。 但し、無理をすると腰を痛めますので要注意です。
お礼
ありがとうございます。 頭を残さず体重移動すると右にボールがでやすく、頭を残すとちゃんと当たれば真っ直ぐ、もしくはドローボールになります。ただし、トップする確率が非常に多いです。 なんだか、最近混乱気味です・・・。
- siba-kari
- ベストアンサー率34% (15/44)
文面からしか判断出来ないので、可能性の話としてご自分のスイングとイメージで比べてください。 ビハインド・ザ・ボールを意識するあまり左側が伸びている気がするとご本人が感じている様ですが、加えて体(上体)も右側へ逆にスエーしていませんか? 体重は左に移りつつ、頭を残す事がポイントですよ。 もう一点可能性が有るとすれば、アッパースイングになっていませんか? ビハインド・ザ・ボールを誤解されている人にはアッパースイングの方が多いので可能性として指摘しておきます。 仮にアッパースイングであるとすればトップがでるのは頷けます。 もしアッパースイングであれば、吹け球かトップボールでバックスピンは少なめでボールの推進力がなくなるとドロップ(御辞儀)する事があります。 如何でしょうか?当てはまる事がありましたか?シーズンに向けて頑張ってください。 因みに私も目を瞑ってスイングする事は大賛成です。実際に私もよくやりました。とても良いイメージトレーニングになります。
お礼
回答ありがとうございます。 アッパースイングの可能性はあると思います。 自分も最初そのように考えました。 でも直し方が分からないです。
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
トップするということは、ボールに届いてない状態なのでしょうね。 ビハインドザボールを意識して身体を後に残す意識が原因かもしれませんね。 対策としては、右ひじと右腰を押し込むようにスイングされるといいんじゃないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 右ひじと右腰を押し込むようにというと、具体的にはどういったイメージでスイングすればよいのでしょうか。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>ビハインドザボール 言葉で理解するのは難しいのでプロの動画を一緒に見てください そして、御自身のスイングビデオ(動画)と比べてみてください 答えが見つかると思います(急がば回れ) >眼を閉じてスイング これが素直なスイングだと思います 眼を閉じて素振りを繰り返し、体各部の筋肉がどう感じているかを 全体として感じてください テークバック時の筋肉の緊張度、体重のかかり方 トップでの切り返し時の始動部署がどこか、どう伝わっていくか インパクト前の切り替えしのタイミング、左足膝の曲がり具合(余裕) 御質問からは飛ばそうと力みが入り スイングする腕に力が入っているように感じます クラブヘッドの抜けるような、フィニッシュまでキチンと治まる形 (ダウンスイングしかないのですが) を心がけてみてはいかがでしょうか それと、ボールの位置を右に一個分ずらしてアドレスしてみてはいかが かと思います アドバイスまで
お礼
回答ありがとうございます。 左足膝の曲がり具合は、心当たりがあります。 試してみます。
お礼
度々回答有難うございます。 みなさんの意見を参考に練習に行って来ました。 ほぼ、トップは解消されました。 ちょっとした修正で劇的に直るもんですね。 有難うございました。