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前傾角度について
ミート率が低くて悩んでいます。 直結するかどうかわかりませんが、 レッスンは受けたことがありませんが、ビデオで撮ってみるとアドレス時の前傾角度が保たれていません。 ダウンからインパクトにかけて状態が起きてしまっています。そのため腕を無理やり伸ばすような格好でインパクトをしているように見えます。 (自分ではそういう意識ではありません) 前傾角度を保つ意識でスイングをしてもなかなか矯正できません。 なにか良いドリルを教えていただけませんでしょうか。
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>踵に体重をかけるのはアドレスだけでしょうか? トップまでこの状態が出来ていれば結構です スイングが始まると体重は徐々に足の裏の中ほどに よってきますそしてインパクトでは足のつま先に 力が入り曲げた膝が伸び上がるようになります (坂田プロによればこの伸び上がる力が飛ばしの エネルギーになるのだそうです ただし、左の膝が伸び切って突っ張らないで 少し曲がったくらいの余裕が残る程度が理想的です) 先ほど述べた体重が踵からつま先方面に移動する タイミングがスイングリズムを保ち手の力みを 抑えるのですね ご理解いただけたでしょうか?
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- mintkamikami
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E IRON(イーアイアン)みたいな極端に短いクラブでの練習が効果あると思います。 E IRON は結構高価なので安いアイアンを買ってきて自作しても良いと思います。
- naynaypan
- ベストアンサー率25% (7/28)
人にはいろいろな癖があります。その癖を直そうとしないで、自分にとって一番自然な、スムーズなスイングをする事を心がけ、その時のクラブヘッドの軌道上にボールが来るように体の位置を決めてやれば、ミート率は上がると思います。 自然で、スムーズなスイングとは、「バックスイングでクラブヘッドはどこにあげ、その時体重は右足にかかっていて・・・・」と頭で考える窮屈なフォームではなく、野球ボールをバットで打つ時の、自然にテイクバックして、自然と前に出るようなスイングです。 また、人の感覚・調子はいつもいっしょではありません。ドライビングレンジでの練習し始めと、150球打った後の体の調子は違います。コースをラウンドする時も同じです。 私は、体の位置を決めるときは大き目のワッグルをしながら脚の位置をセットします。だから、ボールと体の距離はいつも違うと思います。しかし、いつもスムーズな、違和感の無いスイングが出来ていると思います。 個人的には、アドレス時の前傾角度とスイングする時の前傾角度が同じでなくともいいと思います。それが、本人にとって打ちやすいのであれば。それに、すべての欠点を直しきれるものではありませんから。
お礼
おっしゃるとおり、どんなスイングであれ、スムーズに振れて良い球がでればいいのですが。。。 私の場合のミスはトゥー側でヒットすることが多く、ひどいときはトゥーすぎてシャンクがでます。 それでビデオをみたところ、 アドレスの角度が極端になくなっていた(上半身が起きて腰が体前方に突き出る)ので、直すポイントの一つかなと思ったのです。
- pingu2us
- ベストアンサー率41% (7/17)
スイングの矯正という観点から、私が実施して比較的うまくいった方法を書きます。 まず、ゆっくりスイングします。そうですね、始動から振り終わるまで、20秒くらいかけて。自分の矯正したい所を、鏡で確認しながら、プロの連続写真をつなぎあわしていく感じでも、いいですし、とにかく、ゆっくりゆっくり素振りします。 理想のスイングが出来ていると思ったら、徐々に早めていきます。4~5秒くらいで流れるようなスイングスピードまできたら、何度も繰り返します。おかしくなったら、もう一度、戻ります。そして、さらにスピードを上げて、50%、70%、100%の素振りをして、スイングを作り上げて行きます。 さあ、次は練習場です。 練習場でも、まず同じことをします。 50%スイングくらいから始めてもいいでしょう。 素振りが出来ていると思ったら、この50%スイングで、ボールを打ちます。ドライバーでも、100ヤードくらいしか飛ばないかもしれませんが、問題ありません。ボールを打つと、力が入ったり、スイングが崩れる場合が多いので、とにかく50%のスピードで、思い描くスイングで打つことに集中して、何度も打ちます。 50%スイングで、ボールをまともに打てるようになったら、70%、90%とスイングを早くします。 これは、そのスイングが身につくまで、練習場で、何度も繰り返します。 この方法は、どんな矯正にも使えると思います。 では、頑張ってください。
お礼
スイングを何秒もかけてやるのは聞いたことはあったのですが、やったことはありませんでした。 部屋でシャドウしましたが、 これもなかなかよさそうです。 今度練習場でクラブをもってやって見ます。
補足
ずいぶんよくなりました。 オーバースイングも少し矯正されたようです。 一過性にならないように頑張ります。
- tosiizawa
- ベストアンサー率29% (9/31)
私も同様の癖で随分悩みました。膝を曲げたままを意識するのですが長い間の習性でいつの間にか伸びてしまいます。友人は腰の角度を保てと教えてくれましたがこれも難しい。最近感じたこと それは横峯さくらの練習方法を見てのこと イスに座ったままでボールを打つ練習がTVで頻繁に流れていたのを見たことがありませんか?そうなのです。イスに座ったように意識してスイングします。するとほとんど上下動しません。試してみてください。
補足
先日テレビでみました。 効果がありそうですね。 残念ながらこのドリルができる場所がありません。 良い場所をみつけたらやってみます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
この欄で以前にも何回かご紹介しましたが 参考にしてください まず、前傾姿勢ですが 直立の姿勢から身体を前に倒していきますが 同時にお尻を後ろに突き出して体重のバランスを とっていかないと前傾姿勢が保てません そして、これが一番大切なことなのですが 両膝を曲げておく事です 前傾姿勢が正しく出来れば 肩からだらんと下ろした両腕がクラブをグリップすると クラブのグリップエンドとおなかの距離が 片手の握りこぶしくらい離れている事になります 究極の極意は(内緒の話ですから他言無用) 出来るだけお尻を後ろに押し出し 体重を両方の踵で支える状態にすることです (こうするとそれ以上身体を後ろに引っ張れません ので身体の動きを安定させる事になりますし こうすることにより腕の振りが楽になります) さあ、練習場で打ってみてください 今までと違い見違えるような球筋が体験出来る でしょう 頑張ってください
補足
ありがとうございます。 前半の部分は分かるのですが、後半部分について確認させてください。 >出来るだけお尻を後ろに押し出し 体重を両方の踵で支える状態にすることです これはアドレスの時だけでしょうか。それともスイング中もでしょうか。 意識の問題だと思うので人それぞれ違うと思うのですが。。。
お礼
わかりました。部屋でシャドウしましたが、なかなかいいようです。今度練習場でも試してみます。