- ベストアンサー
スイング時の体の上下移動について
最近ショットが定まらず、玉が右や左に行き、 あと少しのところでOBが出て良いスコアが出ず、 HC(現在は10)が一向に減りません。 先日、研修会でHC1の方からトップの時に体が上に 伸び、ダウンスイングで体が沈み込んでいる時もあれば、 トップで体が沈み込み、インパクトで体が上に伸び ているときもあるため、引っかけも、プッシュアウト もでていると指摘されました。 そこで、体の上下運動を抑える練習をしたいのですが、 一人での練習はなかなか矯正が難しいです。 なにか良い練習方法、アドバイスを頂けないでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>左肩 トップで左肩が何処がご自分にとって一番適当な場所かを早く把握し 常にそこに収まっているかを意識して確認するという事です トップの位置がまちまちなら、トップの位置を安定させることが 先決でしょう >腰 一般にプロと比較した場合、アドレスでアマチュアは つっ立ち気味の方が多いのですが 腰の位置が高いと安定性に欠けあちこちに力の入ったスイングに なる傾向が出ます アメリカのプロはお尻を突き出した形が多く スイングフォームも安定して見えます お尻を突き出した形は俗に言う所の股関節の使用度を上げます また、上体だけでスイングする形と比較すると お尻を突き出した場合、お尻が振れることにより 上体のスイングが助長され、手だけで打つ傾向を和らげます (極端な場合腰とお尻の振りだけでクラブが振れるわけです :この場合はスイングする腕が身体にまつわりつく感じになります :踵に重心を置きスイングするとこの感じがつかめます) 感覚的には理解してもらえると思いますが 上体に力が入ってそのためにスイングがアンバランスになることを 防止してくれると思います 追記です
その他の回答 (2)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
左肩のトップの位置を意識してください 後、テークバック時に 左サイドを膝、腰、肩を一体にして押しこむようにして 体の動きをばらばらにしない事です 体の上下動を受け止めて調整するのは左膝の役目です 左膝を軟らかく使う事をお勧めします (力むと左膝が硬くなります) あと、腰の引き方が小さくなると、力で振ろうとする傾向が出ます もっと腰や尻のウエイトをバランス良く利用できるよう努力して見て下さい アドバイスまで
お礼
ありがとうございます。 >左肩のトップの位置を意識してください 左肩がどのようになっていることを意識すれば良い のでしょうか?左肩がアドレス時と比べて上下して いないことを意識するのでしょうか? >左サイドを膝、腰、肩を一体にして押しこむようにして 今までに無かった感覚です。早速一体にして押し込む ようにテイクバックしてみます。 >体の上下動を受け止めて調整するのは左膝の役目です やはり左膝がポイントのようですね。柔らかく使う感覚を 練習してみます。 >あと、腰の引き方が小さくなると、力で振ろうとする >傾向が出ますもっと腰や尻のウエイトをバランス良く >利用できるよう努力して見て下さい 腰の引き方が小さいとは、トップの際に腰の回りが 浅いということでしょうか? 腰と尻のウエイトをバランス良く利用するということ について、もう少し具体的にご教示頂けますでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
私は膝頭を意識してスウィングします。左膝頭の高さが変わらないように努めるのです。これは大変効果の上がる方法だと自負しています。
お礼
なるほど、膝頭を意識するんですね。 今まで一度も膝頭の高さを意識したことがあり ませんでした。 早速、試させて頂きます。ありがとうございました。
お礼
大変良く理解できました。 先ずはトップの位置を確認して、自分にとって正しい 位置を決めたいと思います。 腰ですが、私のアドレスは比較的お尻が出て、ゴリラ のように立っているので、教えて頂いた形に近いので はないかと思います。 あまりお尻をだしてスイングするメリットを考えたこと は無かったのですが、そう言った効果があったのです ね。 膝の高さを意識すると共に、トップでも肩の位置を決め 練習したいと思います。ありがとうございました。