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ねたきりや痴呆に対する保険

寝たきりや痴呆に対する終身保険ってあるのしょうか? 民間の保険でなく 国民健康保険のような定年後に一般的に加入するような 保険、制度で もし定年後に死別や独身のパートナーがいない状態で 寝たきりや痴呆になってしまった場合 生活費+介護費用+その他?(生活していく上で最低限必要な自己負担費用) こちらの金額は月いくらぐらい準備できないといけないでしょうか? もし民間保険に入ったとしたら 上記の負担がどの程度減るか知りたいのです まとめると (1)ねたきり、痴呆になってしまった場合  最低月どれぐらいの金額が必要か(生活費含む) (2)ねたきり、痴呆に対応できるどんな終身保険があり  それにより(1)の金額がどの程度軽減されるのか よろしくお願い致します

みんなの回答

  • rokutaro36
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回答No.3

アフラックに介護マスターという介護保険があります。 http://www.aflac.co.jp/rougo/kaigo/premium.html ここに出ている保険料の例は、年間24万円の場合です。 ざっとその5倍を使っているので、保険料も五倍となります。 しかし、5倍の保険料を支払うことは、現実的とは言えないでしょう。 要介護度5で10年も経過しているという事実があるから、そう思うのであって、そうなるかどうかわからないのに、支払うのは厳しいでしょう。 やはり、一番は、ちょっとでも多くの貯蓄をすることです。 政府の試算では、厚生年金も目減りするようです。 ならば、ますます自助努力が必要になってくるでしょう。

  • rokutaro36
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回答No.2

公的介護サービスのみで他の全額自己負担のサービスを受けないとしたらどんな生活に変わってしまいますか? (A)自宅での介護は無理でしょう。 施設に入った方が、効率が良いので、介護サービス料が安いのです。 自宅で2、3時間の介護を受けるより、介護施設に1日入っていたほうが安い。 規定のサービス内で、自宅介護をすることは、年老いた父一人では、とても無理ですね。 貯蓄を使い果たしてしまった時は何か対処方法を計画していますか? (A)なしですね。 最後には、父が自宅を手放すしかないでしょう。 もちろん、その前に、私が助けるでしょうけれど。 生活保護で今までと同等の介護サービス(全額自己負担サービス)が受けられるのもなんでしょうか? (A)生活保護とは別の問題ですが、無理ですね。 今は、両親の年金で収支トントンぐらいです(赤字らしいけれど)。 私は、生命保険が専門です。 人には、死亡リスクもあるけれど、高齢になってからの介護リスクは、死亡リスクの次に大きなリスクだと説明しても、なかなか理解してもらえません。 皆さん、数字では理解するのですが、まだ、先のことだとか、ピンと来ないみたいですね。 そのときのトークは…… 「配偶者の方が、要介護状態になったらどうしますか?」 です。 自分は、要介護状態になることが想像できないのに、配偶者の方がそんな状況になることは容易に想像できる。 でも、保険料を見ると、多くの人がしり込みします。 「これが、掛け捨て……?」 「貯蓄型もありますよ」 「あ……だめ、とても払えない」 今、救急患者のたらい回しなど、医療問題がクローズアップされています。 でも、そのすぐ後に、介護問題が待っています。 寝たきりなのに、介護施設に入れない。自宅で介護を受ける金もない。 どうすればいいのだ? 老人はベッドで、便を垂れ流しにしろというのか? そんな、叫び声が聞こえてきそうで、恐ろしくなります。

dion2
質問者

お礼

こんにちは 貯蓄があるうちは自宅療養できるけど なくなったら施設に入るしかないのですね 施設での療養は貯蓄がなくなった後年金の範囲内や 生活保護を受けながらできるのかな? それができないと言われたら・・・ 保険の専門のかたでしたか もしrokutaro36さんのご両親が行われている介護と 同等のサービス料金を保険でほぼまかなおうとしたら どのぐらいの保険料になるのですか?

  • rokutaro36
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回答No.1

(1)ねたきり、痴呆になってしまった場合最低月どれぐらいの金額が必要か(生活費含む) (A)わかりません。 というのは、ご本人がどのような生活を望まれるかによって、金額が異なってきます。 介護費用だけを見ても、公的介護サービスの利用限度額は358,300円(要介護度5)なので、その中で納めるのか、それとも、自己負担をして、充実した介護をうけるのか。 自宅なのか、施設なのか、それによっても異なります。 施設も、公立か私立かによって異なります。 公的介護サービスの中ならば、自己負担は1割なので、35,830円になります。 これに、生活費(食事代、住居費などがかかります)。 ちなみに、我が家は、母が要介護度5で、父が介護をしている老老介護状態にあります。 自宅で介護をしており、週に3回デイサービス(通所サービス)を受けています。 公的介護サービスだけでは足りないので、全額自己負担でサービスの追加を受けています。 自己負担は、月に12~15万円程度です。 12万円としても、介護だけに、144万円。 母がこの状態になってから、10年以上になるので、介護費用だけで1500万円ほど使っていることになります。(電動ベッド、車椅子(室内・室外の2台)、家の改装などなど、実際には少なくとも2000万円以上使っているでしょう) これに、当然ですが、食費などの生活費がかかります。 それが、100万円だとしても、ざっと、年間250万円。 恵まれている方だと思います。 (2)ねたきり、痴呆に対応できるどんな終身保険がありそれにより(1)の金額がどの程度軽減されるのか (A)民間の介護保険は、年額○○万円という給付金を終身で払うようになっているか、予め、限度額が決まっている場合(○○万円×10年とか)の2種類があります。 保険によって、バラバラ、千差万別。 ご参考になれば、幸いです。

dion2
質問者

お礼

ありがとうございます 公的なサービスを利用しても 自己負担年間250万円なのですね 公的介護サービスのみで 他の全額自己負担のサービスを受けないとしたら どんな生活に変わってしまいますか? 貯蓄を使い果たしてしまった時は何か対処方法を計画していますか? 生活保護で今までと同等の介護サービス(全額自己負担サービス) が受けられるのもなんでしょうか?

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