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損保会社の「介護保険」について
加入者が寝たきりや痴呆になった時に、実際介護にかかった費用を補償してくれる「介護保険」というのがあると聞きました。おすすめの保険会社があれば教えて下さい。
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任意保険会社の介護保険と公的介護保険を比べた場合に一番わかりやすい点は、現金給付とサービス提供の違いだと思われます。 保険で補償される範囲や要件は会社によって多少違いはあると思いますが、この点は押さえておきたい点ですね。 公的保険のほうを利用しサービス提供を受けた場合、1割の自己負担があります。ということはサービスを受ければ受けるほど自己負担額も増えることになります。実際のサービスは公的介護で受け、現金負担を任意保険でまかなうように考えてもらうのもひとつだと思います。 任意保険はほとんどのものが終身補償になっています。積立型だと保険料払込期間以降、補償を受けながら年金ももらえるといったタイプのものもあります。 公的保険と任意保険、タイプが違っているのでよく検討されることをお奨めします。
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- nobchan
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わたしも興味があり、保険屋さんに設計書を持ってきてもらいました。 要介護率、介護にかかる費用、高額医療費、差額ベット代、介護の認定等々勘案すると、介護保険はおすすめできません。保険屋さんに尋ねても、そう答えると思います。 介護にかかるお金は、実際はそれほど多くないのです。国の介護保険も整備されつつありますし。民間の保険でカバーしなければならないほど、支出は大きくなりません。故に、保険料負担の方が大きくなってしまいます。 確率の問題ですから、加入しておいてよかったという場合もありますが、介護のお金がどうしても心配であって、しかも余裕資金があるなら、加入を検討されるのもいいでしょう。 介護の問題は、お金の問題ではなく、介護する側の精神的な負担感の問題でしょう。それは、介護保険で解決できない場合も多いと思います。
お礼
nobchanさん、ご回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
お礼
yopparさんアドバイスありがとうございます。是非参考にさせて頂きます。