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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベクトル方程式軌跡、逆証明の意義)
ベクトル方程式軌跡、逆証明の意義
このQ&Aのポイント
- ベクトル方程式の解法において逆証明が求められる場合と求められない場合があります。
- 同値変形というテクニックを使えば逆証明が不要な場合もありますが、理解が難しいことも。
- 逆証明の意義とは、ベクトル方程式軌跡の問題を解く上で重要な役割を果たすことです。
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質問者が選んだベストアンサー
x=1ならばx^2=1 という意味で x=1⇒x^2=1 と書くのはいいですよね。x^2=1は、x=±1ということなので、矢印の先の方が広い条件になっていますよね。と、いうわけで必要条件の方が広い範囲になっているんですよね。(「矢の先は必要」とかなんとか) と、いうわけで、条件が与えられたときに、それをすべて必要十分条件で式変形(同値変形)できればいいんですが、必ずしもそうでないときは、答えが求めるべきものになっているかちゃんとチェックする必要があるってことです。 たとえば、複数の条件a、bを満たすcという命題がなりたつとき、 「aかつb」⇔c をいわないといけないわけです。 軌跡を求めるときは、求める軌跡上の点(X,Y)は、次の条件を満たす必要がある、、、で、最後には、XとYの関係式という形で軌跡が決まります。はじめから必要条件で話をすすめるのでどうしても矢印の反対向きをチェックしないといけないわけです。
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- dephands
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回答No.1
よくわかりませんが、ちゃんと答えが必要十分条件になっていることを保障するためではないでしょうか。 これこれこういうときには、こうである必要がある、という必要条件だけでおっていくと、求めるべきものより広い範囲になりえますから、ちゃんとした答えになっていることを確かめるという意味があるかと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 必要十分条件になっているということを確かめるというのはよく聞くのですが、必要条件だけだと広い範囲になりえるというのがよく分からないんです・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変分かりやすい説明ありがとうございます。 必要条件で話を進める以上、十分条件の確認も必要なのですね。