なぜ不況なのでしょうか?
なぜ不況なのでしょうか?
あまり理由を知らない素人質問ですみません。
不況を嘆く声を頻繁に聞くようになり、
政治や何やら会社に対する不満を聞くようになり、
最近は「安い海外の労働力(中国など)」
「やすい商品=低下する給料」
「機械化した方が安く品質が安定するから雇用が減る」
という理由付けでみなが
「企業も苦しい。世界競争だから仕方ない。」
と諦めてきはじめているように思えます。
そこで質問です。 なぜ不況なのでしょうか?
海外の安い労働力~安い商品~給料の低下~消費の低下
というスパイラルなのでしょうか?
機械化が進み人間が不要になった事も大きいのでしょうか?
この不況は経済が効率を求めて発展する上で必ず通る
通過点で避けられないものだったのでしょうか?
それとも何か別に原因が絡んでこうなっているのでしょうか?
また、海外の後進国は先進国の安くて良い品やその中古品に押され
産業がことごとく壊滅し抜け出せない等と聞きます。
日本の不況はまだ生ぬるく幸せな方なのでしょうか?
個人的なお考えで構いませんし、
少し理屈が通っていなくても構いません。
日本の「不況」とは一体どんなものなのでしょうか?
海外の「不況」と違いがあるのでしょうか?
色々なお考えをお聞かせ頂けますと幸いです。