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弁護士の専門分野

最近、法律事務所のホームページを見ていて、いろんなカラーがありますね。 一先生の顔がデカデカ乗ってるとこ、弁護士全員の写真と自己紹介があるとこ、顔写真がないとこ。写真を乗せない人は、予防? さて本題ですが、サラ金や自己破産をメインで相談無料で誰でも受付るとこ、紹介のみ、企業案件強いとこ、医療事故など、事務所によって様々ですが、その中でも この分野を扱ってる先生は優秀な人が多いとか、その分野はあまりいけてないんじゃない?とかいうのがあれば教えて下さい。 やっぱり、金にならない分野避けるかな? ホームページだけで、ある程度事務所の良し悪しがわかればいいのですが、どんな部分を注視したらいいのでしょうか?

みんなの回答

  • doonp
  • ベストアンサー率37% (25/67)
回答No.2

要するに弁護士も最後は人間だということです。 極端に言えば無報酬でもやるような正義の味方もいれば、弁護士資格剥奪されるような悪徳弁護士もいます。 2万人いれば当然2万通りのカラーがあります。 名前は出しませんが、よくテレビに出ているある弁護士はすさまじい営業攻勢をかけています。 事件がおきるとマスコミに「インタビューに応じるぞ」と自ら連絡して取材させます ある弁護士はホームページのSEO対策も異常で、アダルトサイトも真っ青という卑猥な検索キーを多数埋め込んでヒットさせている弁護士もいます。 上記の弁護士でも、提訴するたび記者会見しては騒ぐ弁護士がいますが、その割に勝訴率が低かったりします。 要するに売名行為ばかりやってい弁護士もいるということです。 そうやって大きな事件、世間で注目される事件を無料で受任して、自分の宣伝として活用するわけです。 こんな弁護士がいる一方で、事件は小さなことばかりだけど地域に根ざした活動をされている弁護士の方も多数います。 結局、一般の方って弁護士と言うと固定されたイメージて見るわけですが、実際には十人十色と言うわけです。 ですから、まず私はマスコミに出ている弁護士はあまり信用するなと思います。 あるいは大きな事件の経験がある弁護士も注意が必要です。 特に、市民運動系に関わる弁護士は注意したほうがいいでしょう。 光市の母子殺人事件をご存知かと思いますが、金の無いような被告に集まった弁護士が22名。 しかし、この弁護士は全て死刑反対論者で、結局自分の死刑反対と言う主張をするのにこの事件を利用したという批判報道をよく見ます。 こういう運動やエゴをセットで持ってくると、結局当事者不在で勝手に裁判を進められてしまうわけです。 ホームページの有無と弁護士の腕は必ずしもイコールではありませんが、ホームページでは専門分野を書いているケースが多いのでその点は参考になるでしょう。 あと、色々地道に探してみるしかないですね。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.1

ホームページが充実しているところは、いけてない時もあります。 町で昔からお世話になっている先生はホームページなんて作っていない事が多かったからです。(年齢もあるかもしれないが) 少なくとも裁判でも口頭陳述が重視されるくらいですから やはり 実際にあって話して分かってくれるとか なんだかだめだななど 色々30分くらいで判断していくほうがお金はかかりますがベストではないかと思います。相性ですから。 候補は法テラスで紹介してもらえます。  最初 弁護士に期待するものが違うかもしれませんので実際の印象を元にご自身で判断してください。後でもんだいになりそうなら弁護士も警戒します。

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