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趣味・特技の欄で困っています。
ESを書いていますが、趣味特技の欄が4行ほどあり量が少々多いのですが、わたしはこれといった趣味や特技がありません…。 ESの書き方の本には、 1)他の箇所に記載していない趣味などを書く 2)その企業に関係している高度な趣味があればなお良し とありました。趣味は(中学時代にやっていた)バスケなのですが、他の箇所で書いてしまいました。希望している企業はソフトウェア関連なのですが、企業に関係している趣味がありません。 他の趣味といえば、ありきたりなのですが音楽鑑賞・映画鑑賞・スポーツ(バトミントン)か家電製品を見て回るなどになってしまいます。また特技も全くありません。 このような場合はどのように書けばよろしいのでしょうか。よろしくお願いいたします。
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人事でESなど毎年作成等や面接の実務を担当してきた者に過ぎません。 >わたしはこれといった趣味や特技がありません…。 これは自分自身も転職などや逆に採用する側になった時にわかったことですが、恐らくご質問者様は非常に真面目で謙虚な性格かと勝手ながら(違っていましたら申し訳ありません)お察し致します。 企業に直接関係や仕事に関係がなくとも誰しも苦手なことがあるのと同じように特技(これだけは他には負けないなど)といったことがない人はいないと思います。 また、ESの書き方等の書籍なども様々なアドバイスがあるので、それも正しいとは思いますが、オリジナリティーや面接や選考の際、虚偽などは論外として意外にも他にはないような特技などが結構印象に残るかと思います。 しかしありきたりな事柄でも趣味が嵩じて特技になることや自分が人から優れている面など客観的にご友人やご家族などにご自身では気づかない無意識に第三者に特技と思われている面などが、長所や短所などと同様、自分自身の印象や特技などは自分が思っていることとは違い、人が判断する面が多いと思います。 一概には言えませんが、ご質問に関する事柄でも音楽鑑賞などは「創造力優れている」ことや、映画やスポーツ鑑賞や電化製品を見ることなど「常にトレンドや物事の分析などにおいて知的好奇心が旺盛」などと、それが具体的なご質問者様のエピソードなど事実があれば実際に書いても恥じることや偽りのない「特技」になるのではないでしょうか。 ただ漠然としてではなく、面接や質問された場合にどういう面で具体的に答えることが出来るかということも大切かと思います。 決してご自身を過小評価、逆に自信過剰にならないように、これを機会に自分探しという意味で今後の就職活動や社会人や人間関係においても今までの自分自身の棚卸しとして良い意味で様々なことを洗い出してみることも重要なことかと思いました。 決して回答ではなくひとつの考え方としての参考程度にでもなれば幸いです。行や欄に惑わされずに自信を持って就職活動に専念されることをお勧めします。頑張って下さい。
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- deuch
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名前だけ見たら平凡な趣味でも、 エピソードが付加されたら印象も変わります。 バトミントンなら、「自分で企画して仲間を募集してやってます」とか。 音楽鑑賞・映画鑑賞・家電製品等は… その業界の動向を深く分析して、分析力をアピールするとかでしょうか。(ちょっと苦しいかもしれませんが)