複数種類の箱を積上げる機構
こんにちは。
箱を段積みする装置を考え中です。構想で迷いがありアドバイス頂けないでしょうか。
構想:
ワークの入った箱を段積みし、設定段数に達した時に払い出しを行う。
箱は3種類で予め箱種類を設定し、その箱のサイズにあわせガイド幅(W)が変わる。
箱種1):W370xD445xH205 箱種2):W620xD370xH225 箱種3):W678xD500xH163
いづれの箱もプラスチック製でワーク入重量20kg/箱 積上げ段数4~5段
想定のフレーム大きさ幅約700?(伸縮幅約250?)、長さ600?、高さ1100?
箱は下から順に積上げます。(だるま落としの逆)
困っている点:
幅の駆動を「モータ+台形ねじ」とするか、「エアシリンダ」とするか。
箱の大きさに差があり、幅伸縮の軸、レールのこじれと重量100kg&モーメントに耐えれるように出来るか自信がないです。
説明が悪いですが宜しくお願いいたします。
みなさまのアドバイスを頂き、構想を検討しました。
4の持ち上げは、2段づつチャックします。
チャック部のフレームは、四角の枠で行います。
W方向は片側は基準、片側は可動とします。
W方向調整はモータ+台形ねじで行います。
箱持ち上げ駆動源は、エアシリンダを想定してます。
5段積まれた後、フレーム枠は高さ1100?程度まで上昇(逃がす)して箱を排出します。
D方向の位置決め(移動)及び排出移動は、モータローラで行います。
回答(5)さまの懸案事項
>1.フレームの幅700に入れるのは難しいのでは?
もう少し広げます。
>2.D方向の切換の方法
前工程で位置決めして搬送します。またモータローラ+位置決めシリンダで行います。
>3.リフトアップする機構の切換はどうするのか(しなくてすむのか)
シリンダを組み合わせるか…
>4.段積みの爪(3種の箱に対して、共通にできるか)
シリンダまたは、手での段取りか…。
あまり可動部を増やすとトラブル原因と不恰好になるのが心配です。
お礼
回答ありがとうございました。 なんと無く資料も集まりましたので検討できそうです。
補足
>播種密度が変わりますから、これが良い なんて言い様がありません。 >・・・ それなりの基準みたいなものがあるかなと思いましたので素人考えで 質問したわけですが、自分で調査した方がよさそうですね。