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声の老化について。

こんにちは。 声って年とる人と年をとらない人がいますよね。 例えば美智子皇后様なんかは結婚当時と変わらず(ハリはなくなってるかもしれませんが)綺麗な声をしています。 電話で話ししても相手はおばちゃんだなーと思うことがあります。 お聞きしたいのは。 ・何故声は年をとるのか ・年をとらない人もいるのか ・老化予防策はあるのか 以上です。宜しくお願いします。

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noname#5727
noname#5727
回答No.2

やはり声帯も老化するのではないでしょうか。体のどの器官も使い続ければ老化していくように、声帯もその対象となるのでしょう。 車のタイヤと同じように、使い続ければ使い続けるほど声も擦り減って磨耗したようになるのかもしれません。 それとも伸びたり縮んだりが続いて声帯も疲れてくるのかな。 宝塚ご出身の方の中には「声が年より大人っぽいかな」と感じる方もいらっしゃいます。個人的に感じるだけなのかな。 そういう方々はやはり若い頃から声を一生懸命使って、人よりも声の消耗が激しいのからかもしれません。適度に使うのは声帯にもいいけれど、使いすぎるのも老化の原因になりやすいと思います。 八百屋さんで呼び込みをされる方にはダミ声の方もいらっしゃいますね。 あの声が一番お客さんををひきつけるものなんでしょうが、毎日声を張り上げて 低い声を出し続けると、年より老けた声に聞こえるかもしれません。 また夜の商売をされてる方にもダミ声の女性が多いように感じます。 きっとそれは声を使う仕事であること、お酒を人より多く飲むこと、タバコを吸う人が多いこと、仕事場の空気が悪いことなどがあげられると思います。 そこで ・何故声は年をとるのか やはり伸びたり縮んだりを繰り返す声帯にも毎日使っていれば疲れてくるのでしょう。 ・年をとらない人もいるのか 一般的には徐々に低くなって、年をとったように聞こえる声になるのでしょうが、 (10代後半の方の声と40代の方の声は違う人が多いと思います) 高い声を出していこう、ステキな声を出していこうと気を配っていると若いままの声でいられるかもしれません。 気持ちが若いと声も若く、60代の方で電話口でお孫さんのお母さんに間違われる方がいらっしゃったのを思い出します。 ・老化予防策はあるのか 1.声の高さ・魅力に気を配ること 2.自分の声を意識して若いままの声でいたいと思うこと 3.必要以上に声をはりあげたりしないこと(あんまり怒って怒鳴らないとか) 4.乾燥には注意し、除湿機などがあれば稼動させること 5.お酒やタバコには注意すること 6.のどが渇かないように飲み物を常に補充して飲んでおくこと 一番大切なのは「若い声でいたいな」と常に思っていることだと思いますけどね。 そういうのが一番大事っていうのかな。肌の色つやがいい人って心も若い人も多いし。冬は乾燥するので、マスクをつけて寝るという手もあるかもしれませんね。 (風邪でのどがやられてしまった方に対するアドバイスで載っていました) 水分を補給することぐらいはできると思います。 誰からも聞き惚れる声でありたいものですね。

babydoll
質問者

お礼

ありがとうございます。 お酒とたばこ、空気の悪いのは大敵なんですね。 声を使うというので歌手の方を思いうかべてみました。 私の判断ですが、山下達郎、松田聖子等はまだ声が若いですよね。(まだ40代だからかな?) いっつも違和感があるのが舟木一夫です。あの声で「高校3年生」はちょっと。。。 八百屋さんは無理にあんな声をだして、そのうち本当にそうなってしまった感じもします。 やはり声帯をいたわるのが重要ですね。 アドバイス参考になりました。

その他の回答 (1)

  • mayuusa
  • ベストアンサー率18% (108/579)
回答No.1

興味深いご質問ですね。 でも難しいですね。 研究観点が色々、からみあってくるような気がします。 とりあえず、自由に考察してみると。。 ・年取った声とはどんな声? まずこれが難しいですよね。 ・若若しい声とはどんな声? と問いたくなってきたり。。。 中学生ぐらいで、すでにおばちゃん声、おばちゃんしゃべりの子も結構いる気がするし。。。 友人で若く子供を産んだひとで、その前は声がどうだったか知らないのですが、今、私より若いのにすごくおばちゃん声、おばちゃんしゃべりになっている人もいます。 そもそもおばちゃん声とは何だろう。 大きな地声、かぼそく無い、あとは?・・・難しい。 話し方に遠慮が無かったりするほうが、おばちゃん要素として大きいような気さえしてくる。すると年齢は関係ないですよね。 では、もっと年寄りは? CMで3夫婦役をひとりでこなされている志村けんさんを参考にすると、 お年寄りは、発音をあいまいにし、かすれ気味で息漏れさせて表現していらっしゃるような。 そこで無理やり結論。 ・何故声は年をとるのか 歯が抜けて発音が悪くなると、かなり年取った印象になります。肺活量も落ちて息継ぎが多くなるとか、人によっては声帯を痛めてハスキーになるとかもあると思います。 それから、声だけの問題でなくてすべての人に悪影響を及ぼすものなので論外と言いたいところですが、喫煙は発声元のすべてをおかしくするときいたことがあります。 ・年をとらない人もいるのか 美空ひばりさんは、肺の大きさが4分の1になっても声が変わらなかった。いや、微妙に苦しそうだったと私は思います、でも歌いきられた。空気を吸っても水の中でもがくように感じられるほどの肺だったそうですのに。 それを鑑みますと、声というものは努力で変えられる(キープできる)ものなのだと思います。 ・老化予防策はあるのか おそらく、毎日、正しい発声練習をつづければ効果がありそうです。 体を楽器として共鳴させると、声は美しく伸びやかになります。しかし日本語の場合は特に、浅い発音・発声で間に合ってしまう言語であるため、体をいちいち楽器として共鳴させることを省略してしまい、そしていつしか自転車に乗れなくなるかのように、共鳴感覚もおぼろげになってしまうのではないかと推測します。イタリア語は、話ているだけで発声練習になる、という説もあります。

babydoll
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。日本語って口先だけでぼそぼそっ話すから日本人の顔には表情が少ないとか、フランス語は口をよく動かすから頬の肉が引き締まっているとか言いますよね。 私は電話を受ける仕事をしているので、話した時点で年齢を推測してしまうんです。 たしかに、志村さんのCMではお年よりになると力が弱くなっていますね。 昔友達の家に電話して、友達のお母さんがでているのに友達と勘違いして話しかけてしまった・・・なんてことがよくありました。 この若いお母さんの声が私の理想なのです!! 意識して若さを保つよう努力したいと思います。

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