- ベストアンサー
耳の老化
去年あたりの番組で、歳を取るごとに高い音が聞こえなくなると言う番組を見たのですが、その中で若い人にしか聞こえない音と言うのをやっていて、 それの応用で耳の年齢を測るみたいなもので、自分は24,5代にもなってないのに耳が40代となっていました。ネットでも同じようなベージを見つけ計ってみると12.000Hzくらいしか聞こえませんでした。(弟は15.000Hzぐらい?だったようです。) しかも耳の機能を回復させることができないと聞いて余計ショックでした。 身の回りで親戚のおばさんが、耳が遠くなったあたりで一気に痴呆が出てきたりしているのを目の当たりにしてとても怖く感じています。遺伝とかあるのかな? 今考えると一番何が老化を早めてしまったのでしょう? それからは、寝る時など携帯音楽プレイヤーの音量をできるだけ下げて聞くようにしています。 耳の老化などの機能低下を防ぐ、または将来の医療で何とかなる可能性はあるのでしょうか? http://itsd210.s24.xrea.com/ja/mosquito_sound/
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
難聴は実にさまざまな原因で生じます。 炎症:外耳炎、中耳炎など 特発性:突発性難聴、メニエール病など 外傷:音響曝露(大きな音でやられる。4000Hzあたりがやられることが多い)、脳障害 物理的閉塞:異物、耳垢塞栓 腫瘍:真珠腫、聴神経腫瘍をはじめとする脳腫瘍 加齢性:年齢に伴う劣化 薬剤性:アミノグリコシド系抗生物質など 単純な老化とはかぎりません。耳鼻科受診したほうが良いかもしれませんよ。
その他の回答 (2)
- hitkumayh0
- ベストアンサー率33% (24/71)
私は何年か前(20年くらいはなります。今78歳)から難聴で高い周波数の音は聞こえません。個人の医者や大学病院、日赤などにもいきましたが老化現象で、私の場合で説明しますと、身体の中では血液が流れたり、いろいろなことの電気信号が脳に送られますが、これらは体内雑音で、外から入ってくる音は外来音として捉えられます。脳では外来音か体内音か判別するためのフィルターがあってそれを区分するのですがこのフィルターが老化現象で劣化するために難聴になります。この難聴を「老人性難聴」とよびます。(これは耳鼻咽喉科の医師の説明です) 現在のところでは、このフィルターを取り替えるなどはできないので仲良くすしか」ないそうです。 音量を普段下げるとかのことは、鼓膜の酷使からくるのではないでしょうか?難聴になるから痴呆になるのではなくて痴呆の1症状として 難聴がでてくるのだと思います。 難聴が恐ろしいかどうかは、遺伝や体質があって個人差があるでしょうから、ひとくくりには論じられない、と思います。 難聴はあまり生命の危険に結びつくことが少ない(難聴で交通事故にあう確率は高くなるでしょうが)ので耳鼻咽喉科は進歩していないように思います。 自己判断よりも大きな病院、それも2ケところ以上の病院で診断してもらうほうが確実でしょう。個人の医院でも良いところがあるとは思いますが、私はここが良いという医院を紹介する人がおりませんので 大学とかニッセキに言って診断してもらうことを薦めますが、あまり期待しないほうが無難です。 耳鼻咽喉科はとても遅れている、と思います。難しい科なのかもしれません。
たった今朝テレビで「耳の老化」特集やってましたね^^ 私もヘッドホンで聞くときは音量下げるようにしてます。 >耳が遠くなったあたりで一気に痴呆が出てきたりしているのを目の当たりにしてとても怖く感じています。 ・・・聴力がわるくなるとボケはじめるってことではないと思いますよ
補足
早速ありがとうございます。 (特集は自分も見ていました。同じ番組化は分かりませんが自分の所では前の日でした) >>・・・聴力がわるくなるとボケはじめるってことではないと思いますよ 親戚に耳が悪くなって周りの人とのコミニケーションがなくなったからじゃないかと言っていたもので プレイヤーのボリュームを下げていれば長時間イヤホンで聞いても大丈夫なんですかね?今までは耳にかけるタイプのイヤホンにしていたのですが、回りの雑音も結構入るので結果としてボリュウムをあげなければいけませんでした。ので、周りの音をシャットダウンする耳栓みたいに入れるタイプを検討しています。