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「タンス」から「洋服ダンス」 なぜ濁音になっていまうの?
例えば、「タンス」という言葉は「洋服」をつけると「洋服ダンス」と「タ」が「ダ」と濁音変化します。これを文法ではどのように説明づけることができるのでしょうか。その仕組みを教えて下さい。
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このように、言葉が連なったときに音がにごる現象を文法用語で「連濁」と言います。 一言では解説できないので、参考URLなどをご覧ください。 にごる場合とにごらない場合は意味上の違いがあるようです。古代の日本人にとって、にごるにごらないで表現するのが、簡単でわかりやすかったので定着したのではないかと思います。(妄想)
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- Largo_sp
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回答No.2
基本的に、後につく単語と前に着く単語の関連が強い場合、後の単語が濁音になるそうです。 雨+カッパが「あまがっぱ」、掻く+氷で「かきごおり」... つかない場合は、新しい外来語や、関連性の低いもの(強く修飾されていなもの) となっているらしいです... 日+傘で「ひがさ」ですが、唐+傘では「からかさ」となるのがそうだったはず...
質問者
お礼
なるほど! ありがとうございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 参考URL見てみました。 こんな難題だったとは・・・