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全く違う業種の二社の内、どうやって絞りますか?
現在就職活動中の学生です。全く別の業種の二社からよい返事を頂けそうなのですが、その内のどちらを選べばいいか迷っています。ぜひ皆さんの経験等を踏まえ、選択する基準をいくつか教えて頂けないでしょうか。 自分が今の状況に置かれるまでは、「本当にやりたい方、好きな方を選べば良い」などと考えていたのですが、実際に選ぶ立場になると、そう簡単に決めきれません。どっちもやりたいのです。 敢えて詳しくは書かないでおこうとは思うのですが、一つは、その職種、そこで働いている人自体に憧れています。仕事を通して、自分もそのような人間になりたいと思っています。そこでしか得られないものがあると思います。 もう一方は、その業界への憧れです。大学での専攻は、こちらの方が関わりが強く、学んできたことを生かせると思います。その業界にいるだけで、わくわくしながら毎日を過ごせるような気がします。 ぜひ様々な意見をお聞かせ下さい。お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
去年、就職活動をした者です。 長文回答になってしまいましたが、ご容赦ください。 私も去年、様々な業界や職種の会社から内々定を頂き、 質問者様と同様のことを3月末くらいにいろいろと考えました。 結論から言ってしまいますが、私は最終的に、「人」で決めました。 質問者様のおっしゃる「人」は特定の個人ではなく、 社員の方々もしくは会社全体の印象のように私は感じました。 もし特定の個人の場合には、No.1の方と同意見となりますが。 「3年後や10年後に自分がこうありたい」 と思えるような社員の方々の存在は、とても大事だと私は思います。 具体的な目標が近くにあることは、成長を加速させてくれるからです。 ただし、 将来自分がそのように成長できている姿をイメージできないのであれば、 私はそれは憧れに過ぎず企業とは合っていないと思います。 なりたい自分へと自然に成長していける企業。 それを探すのが就職活動だったのかな、というのが現在の考えです。 以上はどちらかというと人間的な成長という点に関してですが、 ビジネススキル的な成長を考えた際には、 ある程度その本人次第な部分が大きいと思います。 自分からアクションを起こせば、 そうしなかった場合の何倍もの成長ができるからです。 質問者様の場合、大学の専攻とは関わりが薄い前者の方が スキル的な成長ののびしろという点でも期待できるかもしれませんね。 大学の専攻を活かすことで早くから社会や企業に貢献を果たすか、 将来的な大きな貢献を目指してのびしろに期待するか。 これはどちらも間違いではないと私は思います。 選択する基準ということでしたら、私は ◎社員の方々に「自分の理想の将来像」を見出せること ○ビジネス的、人間的にバランスよく成長できそうであること ○私生活面がその犠牲とならないこと ○仕事を楽しいと感じられること ○会社の安定度、福利厚生 あたりを挙げさせて頂こうと思います。 とはいえ、 ご質問を読ませて頂いた限りでは、質問者様はどちらを選択されても そちらのフィールドで成長し活躍していける方のように感じますよ。 結局は、そこで自分が何を成すかが一番大切ですしね。 それに、どちらか一方が正解で、もう一方は不正解というものでもありません。 どちらもベストアンサーである場合だってあるはずです。 それでは就職活動、頑張って下さいね。
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- replus
- ベストアンサー率33% (13/39)
お疲れ様です、同じく就活生です。 ここはひとつ根本に戻り、何をやりたいのかについて立ち戻るのが良いのではないでしょうか。志望理由をもつに至った思考プロセスのようなものを逆戻りしてみたりすると良いかもしれません。最近良くやります(笑)私も、魅力的な人間の多い会社には日々惹かれますが、最終的には「日々私はそこで何をやるのか」と考えると、人はプライオリティとして最上位にはきません。最終的に自己完結できる地震の仕事への強い動機がもてるほうを選ばれると良いのではないでしょうか。 たとえば・・・ 志望理由:多くのビジネスにかかわりたい>金融>財務関係 であるとして、下記の選択肢が可能である場合 消費財メーカーファイナンスor金融機関の資産運用部門 後者が会社も質問者様もハッピーだと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
(1)そこで働いている人自体に憧れています。 (2)その業界にいるだけで、わくわくしながら毎日を過ごせるような気がします。 (1)の場合、「実際に働いてみたら案外そうではなかった」という事が 良くあります。 学生のうちは仕事に対する目が出来ていないので、良い所を見てしまいがちです。 (2)の方が私は魅力的に見えます。 憧れる業界なら、友だち、親戚、家族にも評判がいいはずです。 これは結構ポイントが高いのです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
人へのあこがれはその人がいなくなれば終わりです。業界を基準に選定すべきです。
お礼
回答ありがとうございます。 すみません、説明不足でしたが、人への憧れというのは、誰か特定の人ではなく、その職種で働いている人全体という意味なんです。