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定額給付金の廃止
小泉元首相が発言していた内容で気になったのですが、2次補正予算の関連法案の衆議院2/3再可決がされない場合は、定額給付金はもらえなくなるのですか?その時は、衆議院の解散の可能性も高いのでしょうか?
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- mat983
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>衆議院2/3再可決がされない場合は、定額給付金はもらえなくなるのですか? はい。廃案になるのでもらえません。 自民党で16人の造反が出れば否決されますが、 まず法案成立の可能性が高いです。 造反したら自民党を放り出される可能性もあり、選挙に強い議員しか難しいです。 >その時は、衆議院の解散の可能性も高いのでしょうか? 事実上麻生内閣不信任決議が可決されたと同じ事ですが、 自民党の内紛という最悪の場面で解散しても勝つ可能性がゼロです。 麻生氏が投げ出し、後継の総裁・総理を決めることになると 思います。
- oshiete-q
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はい、その通りです。補正予算関連法案が成立しない限り、先に採択された補正予算案は実行に移ることはありません。 2/3再可決ができない状況を考えると、与党内から10人を超える造反議員が出ることを意味します。定額給付金を受け取ることができないとしても湯権者はそれほど騒がないでしょう。それよりも造反議員が出ることは麻生政権・与党の弱体化を意味します。ここで解散に打って出ても、それは負け戦を挑むことと同義です。考えられるのは予算成立をさせて次政権に足かせを嵌めることや、3年後の消費税アップを決め同じく足かせを嵌めるか、あとは任期満了まで粘るか…いずれにしても補正予算関連法案が成立しなかった場合は、解散に打って出ることが非常に難しくなるでしょう。
- kaori7774
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ニュースでは色々言ってますが、私は何だかんだ言っても二次補正予算は 成立すると読んでいます。 テレビなどのニュースは枝葉末節のみを報じています。 そこで抜けている点として、議員の本音があります。 彼ら議員は国などはどうでもよく、自分の議員バッジが一番大事だということ。 小泉チルドレンがどう動くかと色々言ってますが、彼らは次の選挙こそが 正念場である事は誰よりも自分が判っています。 今国民が望んでいる補正予算を潰して解散総選挙に臨めば確実に落選します。 それは先輩議員も一緒です。 なので今負け戦とわかっている解散総選挙に打って出る間抜けはいないと 言うのが私の読みです。 民主は逆に今選挙をしたい。 しかし彼らとて、景気対策そっちのけで党略ばかりに傾いていると 国民の支持を失いかねない。 国など念頭に無く、どうすれば自分の議員バッジ、もしくは自分たちの 当にとって一番有利か 様々な駆け引きの中で、まずは景気対策予算だけは通そうと動くのが 一番の得策と考えると思います。 あの小泉が何を言おうと、国民がいくら口で建前を言おうと給付しますと言えば みんないそいそと、市役所の前に並んで手続きをします。 民衆なんてそんなものです。誰が目の前に置かれた合法的に手に出来る 一家分6万円を要らないといえますか