- ベストアンサー
賃貸住宅退去時のあれこれ その2
質問1:敷金返還、ガイドライン、契約書の有効性等々OK WEBの関連過去ログを沢山読みました。 昨夜目にした質問(233021の#3、4の回答)に、占有権のない状態では不利になりがち、先に見てもらったら・・との回答があり、私の場合も壁の穴については立会日を待たずに今のうち見に来てもらい、見積もりを出してもらう(立会日に改めてその他全てを含む点検はするが)方が良いのか悩んでいます。 立会日に初めて状況を説明して、それから管理会社が出してくる見積もり(全ての)を待ち、場合によってはその内容でもめて・・このモメる期間が長くなると逆にこちらが貸主に損害(次に貸せない)を与えていると言われ兼ないし。。 一番モメそうな壁の穴に関してだけ早めに動くのは得策でしょうか、それとも墓穴掘りに繋がりますでしょうか? 質問2:《その1》の最初に書いた解約通知書には、いつを持って解約するという日付と、部屋の点検や修繕費用等の話をすると思われる立会いの希望日を私が記入するようになっています。 壁の穴やそれ以外の件でもめる事が予想される状況なのですが、そういった事は解約日や立会い日を決める上で加味すべき点があるのでしょうか? 例えて説明するなら、2/14引越し、2/15部屋の掃除、2/16予備日、2/17解約の日(明渡し)+立会い日+鍵返却→修繕費用と敷金返還の見積もりをもらう→納得が行かなければ話し合う、という様な流れを予定、想像しているのですが。このような感じで大丈夫でしょうか? 契約の際に自分に落ち度があった事は承知しているものの、壁の穴以外は綺麗に使用してきました。北側の部屋の結露がひどく一部クロスが剥がれてしまいましたが、定期的にカビ掃除をする等頑張ってきた思いもあるので、せめて敷金の範囲で収まる様努力したいと思っています。 経験者や詳しい方がありましたら是非アドバイスを頂きたいです。 宜しくお願い致します。 関連URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=471430
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- sigino
- ベストアンサー率30% (99/329)
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
- cookazuyu
- ベストアンサー率30% (15/49)
お礼
この様な長文質問への回答感謝致します。 おっしゃる事は一理あると思います。 先日友人の部屋探しに付合ったのですが、立ち寄った不動産屋さんの女性があっけらかんと"敷金は戻ってこないと思った方がいいです"と言い放ったのには本当に驚きました。 時代は動いているのに・・・と。 完全に貸主有利な契約書でもそれにサインしてしまった事と、壁に穴を開けてしまった事は今更仕方がないので、ミスを認めつつも必要以上にそれをマイナスに考えない様に気持ちに余裕を持っていこうと思います。 少しでも戻るならラッキー、妥協点は預けてある敷金(23万程)以内での修繕・クリーニングです。 流石に"数年"のんびりされてしまうと涙ものですが^^;、最初はあくまでも穏やかに話し合いに臨もうと思います。裁判やったらやっぱり契約書の有効性から負けちゃいますかねぇ(>_<) 実は密かにここまで貸主有利の内容だと部分的でも無効を主張出来るのではないかと思っていたのですが、、、