• 締切済み

井戸の存在をしらべるには

始めまして、私の家は父祖の代より住んでおります。家は20年ほど前に立て替えておりますが、その昔井戸があったとの話を記憶してるのです。幼いころ、父に教わった場所らしきとこが、現在の家の土台の下のようでずっと気がかりとなっております。そこで、本当にそこの場所付近にあるのかどうかを調べる方法と、どのような人に頼めばよいのか教えてください。私は相模原市在住なので近辺でしたら知らせてください。

みんなの回答

  • 2008ELF
  • ベストアンサー率32% (64/196)
回答No.2

当方水道屋 兼 電気屋 兼 (設備屋)で年間に掘り井戸、突き井戸を10例以上掘削します。 井戸水を1箇所も使用していない状況ならば感で調べるしかありません。先の回答者さんの方法もあるでしょう。まずは、彫り井戸か突き井戸かを判明させれば探し方も変わってきます。 掘り井戸は大きな穴にコンクリート製の蓋をしていることが多いです(蓋の中央に吸い込み口)から想定される付近の床下を少し掘って蓋を探せばOkです。人が入り掘削するのですから蓋は1m程度はあると思います。深度は突き井戸に比べれば深いと思います。おそらくは50cm以上。 突き井戸は細い管(住宅なら40φから65φ)程度に20φ程度の吸い口管がありポンプに繋がっています。ポンプからサクション(井戸)までの古い管を見つければ後はたどって行けば分かります。基礎内部であり、寒冷地で無いならば管の深度は30cm程度と思われます。 目的が何かわかりかねますが、井戸を使用したいと思うならば設備屋に頼めば簡単です。当方は突き井戸ならばメートル1万5千程度(既設と土質で?)で付近に水があるならば井戸は4~8m程度で十分水が出ます。後はポンプとD型と配管費用で簡単にいけば20万以下ででも可能です。掘り井戸は最初は重機でそれからは人力で後は人件費でトータル50万から100万ってとこですかね? お互いの工事にいえることですが、施主に場所を指定してもらい出た水に関しては責任をもてません。ですから飲めない水も十分ありえますし再掘削は当然掛かりましです。水は専門機関に依頼し調査してもらいます。飲めなくても植物用や洗車用に使用できる場合もあります。 災害のことを考えれば一つあれば良いかもしれません。ポンプ用の発電機があれば災害時でも水には困りません。(当方は井戸2箇所に発電機2個所有)

mfg27466
質問者

補足

ありがとうございます。目的は井戸の存在を確認し、それをお祓いして埋め戻し、あるいは撤去したいのです。

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.1

ご質問の中の説明にあるように、井戸の上に新たに家を建てるような場合、大半はその井戸穴に土やがれきなどを入れ埋め込んでいるかと思います。 そうなると現在のお住まいの床板を所々めくりあげての目視しか発見の方法はありません。 が、埋め方が雑であったり、あるいは埋めていなかったりで、水脈が生きている場合ですと、完全にとは行きませんが見つかるかもしれません。 本来、地中に埋設した水道管の位置と方向を探るための手段なのですが、普通の針金を30~50cmに切った物を二本ご用意下さい。 クリーニングなどでついてくるビニールコーティングされたハンガーを伸ばして使ってもいいです。 まっすぐにした針金の片方5~10センチくらいのところで直角に曲げて「L字」にしてください。 この曲げた短い方を両手で軽く握り、残りの長い方が整列の「前ならえ」のようにまっすぐ水平に向こうに伸びるように持ち、家の中や家の周囲をゆっくり歩いてみてください。このときの針金の持ち方は加減によってぶらぶらと先に伸びた長い方が振れる程度に緩く持つことです。 遊びと割り切っていただいていいのですが、お宅の台所などの近く、地中に明らかに水道管が走っているであろう場所をねらって歩き回りますと、その水道管の真上で管の走る方向に針金が左右に開くのです。 これ、迷信でもインチキ、暗示でもなく、ダウジングといいまして現職の配管業者も今も使っている方法です。 この要領で家の中の井戸があるであろう箇所をウロウロしながらさまよいますと、運が良ければ反応が現れ他と違う針金の開きや揺れを確認できるかもしれません。特別な場所が確認できたら、その箇所を中心にあらゆる方向からその地点に歩いてみて、場所を特定出来るかもしれません。 あくまでも水脈として生きていれば、の話ですがやってみる価値はありますし、例え水道管相手の遊びとしてもその不思議さは体験しておく価値があります。 子供の頃、家の周囲を延々と水道管探しとして遊んだのも懐かしい記憶です。