落語の面白さを教えてください。
非常に漠たる質問で申し訳ありませんが、
落語のいろはもわかっていない者ですので
どうかお許しください。
自分の夫も含め、周りに何人か落語好きな人がいて、
でも、どうしても面白さがわからずにおります。
姉が高校生のときに落語研究会に所属しており、本人は
すごく楽しそうでしたが、そばでプロのビデオなどを
見ていてもどうしても面白さがわかりませんでした。
でも、これだけの伝統があり、意外とファンが多かったり、
あるいは、落語を趣味とする方は優秀な方が多かったり
するので、何かすごいことがあるのでは、と興味だけが
先行してしまいます。
それで、自分ではall aboutの趣味のページなどで
いろいろと情報を仕入れてみようとしたものの、
やはりわからずじまいで、夫に面白さをたずねても、
無理にわかる必要はないから、と言われてしまいます。
いつも同じ話なのに楽しめるのは、
要は話芸で、その巧みさを鑑賞するものだ、ということ
くらいはわかりましたが、理屈としてはわかっても、
どうも実感が湧きません。
落語ファンの方に、こういうところが面白いのだ、というところを、
是非教えていただければと思い質問させていただきました。
どんなことでも結構ですので、教えていただければ
さいわいです。素人におすすめの本などでもうれしいです。
補足
ご回答ありがとうございます。 楽屋に行くことができるのですね?すてきです。 一般人でもいいのでしょうか? 独演会のときなどに、会場後スタッフの方か誰かに 声をかければいいのでしょうか?