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歌舞伎や落語

「高校生の年代で歌舞伎や落語を見に行くなんておかしい」 と言われたのですが、やはりそうなのでしょうか?? 落語は地元で毎年落語会があるので小学生のころから行ってましたし、 歌舞伎は父の影響で惹かれて、2回見に行きました。 スカパーでの歌舞伎チャンネルも見ていますが、おかしいことですか? 私は好きで見ているだけなのですが、否定されると思うと通う自信がなくなりそうで怖いです・・・。

みんなの回答

回答No.4

おかしくないですよ!全然。 でも「世の中には色々な考え方や趣味がある」と 受け止めてくれる人ばかりではないですから ドン引きされてしまうこともあるでしょう。 私も就職時に履歴書の趣味のところに「歌舞伎鑑賞」と 書いたら、同世代からはちょっと引かれてしまいました。 なので、地下活動をとりました! だって、好きなものは誰にも邪魔する権利はないですもの。 他人様に迷惑かけているわけじゃないですし。 同じ話題でお話することができないのは、ちょっと寂しいですが 「自分が相手と歌舞伎以外でお話できる引き出しを作ればいいのだ」 と考えを切り替えれば良いのです。 今では、「歌舞伎がわかるなんてすごいですね~」と 言われることもあり、嬉しいです。 将来必ず、「ああ好きでよかった」と思える時がありますよ! これからもバンバン見てくださいね。

noname#70341
質問者

お礼

ありがとうございます!!泣 やっぱり好きなものは好きなんです・・・笑 迷惑なんてかけてませんしね。 じじくさいと言われようがなんだろうがつきとおしたいと思います。 「すごいね」とか言われる日がくることを願いつつ、引かれない程度にこれからも楽しみたいです。^^ 励ましの言葉の数々、本当にありがとうございました!!

  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.3

全然おかしくありません。私が在籍した中学高校には「落研」=落語研究会がありましたし、国文班には「歌舞研」=歌舞伎研究というグループもありました。 おかしい、と断言したのは同年代の友人でしょうか? たしかに高校生の趣味としてはシブイですが、一過性の一発芸や知性の感じられないお笑い(いいものあるのであえてこう書きます)だけに時間を過ごすよりはずっとよい趣味ですから、安心して下さい。 周囲におもねる必要はありませんが、理解力のない人の中でそれを主張するのも、大人になったら上手に見極めて伝えるほうがよいこと、の範疇にはいります。最初からすべてを伝えて、趣味がまるで歌舞伎と落語だけだのように短絡的なレッテルを貼られてしまうよりは、同じ趣味の方々と楽しむ時のために知識を集積しましょう。 歌舞伎や落語からは「仏様でも気がつくめぇ」とか「浜の砂子」とか、今もギャグまじりに使われている言葉がたくさんあります。ご自分の知識の泉は清らかに、大切に増やしていかれたらそれでいいのです。

noname#70341
質問者

お礼

中学高校に落語やら歌舞伎やらあるなんて羨ましいです・・笑 同い年の友達によくじじくさいとか言われます・・・。汗 あまり主張はしていないのですが、引かれない程度に抑えます。 歌舞伎や落語の粋な洒落、とっても好きです。^^ 江戸時代好きになったのもこの古典芸能があったからこそなのだと思いだしました。 これからも得た知識を無駄にせず、大切にしていきます。 励まし、ありがとうございました。

noname#74443
noname#74443
回答No.2

 おかしくはないです。  自分は相当に歳を喰っていますが、古典落語などでは使われている言葉に分からない言葉がいっぱいありますし、歌舞伎に至っては会話さえ理解できないことが多いです。  ですから、一般の高校生の年代の人には、静かに鑑賞するだけで苦痛になってしまうかと思います。そんな感じですので、 「高校生の年代で歌舞伎や落語を見に行くなんておかしい」 と言う発言になったかと思います。

noname#70341
質問者

お礼

なるほど。 そうですね、難しいイメージが強かったのかもしれません・・・。汗 (そのせいで頭が良さそうとよく言われます・・・) もともと古典好きなので、苦になるどころか意味がわからなくても「素敵な言葉!」などとときめいていたりするので、みんなとちょっと捉え方が違うのかもしれません・・。笑 でも自信がつきました。 励まし、ありがとうございました。

  • hissori
  • ベストアンサー率52% (37/70)
回答No.1

こんばんは。 どんな年代であろうと、どんなジャンルであろうと、自分が好きで楽しんでいるのであれば、他人の言うことなんか気にすることありませんよ。 否定的な言い方をされる方は、きっと、うらやましくてひがんでいるんだと思います。

noname#70341
質問者

お礼

そうですよね。 好きなものを否定する権利なんてありませんよね。 もっと自分の好きなものに誇りを持ちたいと思いました。 励ましのお言葉、ありがとうございます!