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2次方程式の問題?
A君とB君が1.500m離れた地点から向かい合って同時に歩き始めると、10分後にx地点で出会いました。この2人の歩く速さをそれぞれ毎分25m遅くしたら、x地点から50m離れた場所で出会います。 このとき、歩くのが早いほうの初めの速さは毎分何mですか。 このような問題に取り組んでいるのですが解き方がわかりません。 答えは85mだそうですが、計算方法がまったくわかりません。(文章問題の経験不足だとおもいますが 10(x+y)=1500m とっかかりはこれでよいのでしょうか? どなたかわかる方いましたらよろしくお願い致します。
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>>A君とB君が1.500m離れた地点から向かい合って同時に歩き始めると、10分後にx地点で出会いました。 10(x+y)=1500m x+y=150 >>この2人の歩く速さをそれぞれ毎分25m遅くしたら ここで歩いた時間が必要・・・t分とします。 t{(x-25)+(y-25)}=1500 t(x+y)+50t=1500 150t+50t=1500 t=15/2=7.5 >>x地点から50m離れた場所で出会います。 Aの歩いた距離が50m短いときと、長いときがある。 (1)10x-7.5(x-25)=-50 これを解いてx=65、y=85 (2)10x-7.5(x-25)=+50 これを解いてx=85、y=65 >>このとき、歩くのが早いほうの初めの速さは毎分何mですか。 これから <答えは85m>
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- ichiro-hot
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ごめん・・・あせ! ちがうところワープロした・・・ 符号をミスしたほうを打ってしまってました。訂正してね。 ●150t-50t=1500 ●100t=15 ●10x-15(x-25)=-50 と 10x-15(x-25)=+50を解く。 答えは同じです。
- fjnobu
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A君が最初に歩く速度をが未知数の一つ、B君の速度が未知数の一つ、出会った地点Xから50mはA君側かB君側か?など考えます。 最初に歩く速度がA、B共に同じならX点は中間点で、毎分25m遅くしても同じ点で出会いますね。同じ時間で2人が歩く距離の合計は2回とも1500mです。きっちりした図をグラフにして描いてじっと眺めると判ってくるでしょう。
- sanori
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こんにちは。 問題文に忠実に、一つ一つ式を立てていくことをお勧めします。 xを座標として考えます。 Aが歩く方向を正、その逆を負として、 最初のAの速度をA、Bの速度をBと置きますと、 Aが10分でxに達したことから、 0 + 10A = x ・・・(あ) Bが10分でxに達したことから、 1500 + 10B = x ・・・(い) (Bはマイナスの値です) また、遅くした場合において、出会うまでの時間をtと置けば、 速さを遅くした後は、 0 + (A-25)t = x ± 50 ・・・(う) 1500 + (B+25)t = x ± 50 ・・・(え) (B+25 にしている理由は、Bがマイナスの値だからです。) (±50としているのは、「x地点から50m離れた場所」が左なのか右なのかがわからないからです。) (あ)~(え)の連立方程式になります。 以上、ご参考になりましたら幸いです。
お礼
非常にわかりやすい回答ありがとうございました!