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屋根馬を使って太陽電池パネルを屋根上に置きたい
DIYで太陽光発電にチャレンジしています。 太陽電池のパネルを屋根に置こうと思っていますが、本格的には金具で固定して・・・となると思いますが、DIYで出来る範囲でなるべくシンプルに、と思ってます。 (1)棟にアンテナ用に市販されている屋根馬を2個おく (2)それぞれの屋根馬から軒先方向へ単管パイプを配置(この上に太陽光パネルを置く) (3)地面から垂直に単管パイプを立てて、(3)のパイプと接続 という風でいけないかなぁと考えてます。 太陽光パネル3枚ほど(計60kg/幅1m・奥行4m)を1つの板と捉えて、その板の両端を単管パイプで固定し、その2本の単管パイプを屋根馬と地面から建てた単管パイプと、その両端で支持するというものです。 屋根馬の接するところ以外の瓦には荷重をかけないで出来るかな、と思ってます。 単管パイプの重量40kgを含めて合計約100kgの重量物を屋根上に置くと仮定します。 傾斜があるので、屋根馬(棟)側にかかる加重は半分に満たないと思いますが、仮に半分の50kgとし、これを2つの屋根馬で支えるので各々25kgという計算をしてます。 屋根馬に25kgをかけて、瓦は大丈夫なものでしょうか? (人間が乗ったくらいではびくともしない印象を受けますが・・・) 問題がありそうなら、屋根馬を増やして更に荷重を分散させようと思いますが。 強度(風で飛ばされる?)の問題がありそうなら、切妻屋根の反対側にも支持のため単管パイプを通して(太陽光パネルは置かない)、地面に接続しようと思います。 あと、地面に建てた単管パイプもそれなりに固定するものと仮定します。 その他、何か根本的に問題があれば、それはそれで教えて欲しいです。
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- debukuro
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瓦を剥がして屋根の骨に直接取付金具を固定します そして瓦を元に戻してソーラーパネルを取り付けるのです そうしないと重さでパネルが撓んでモジュールが割れる虞があります 風に飛ばされることもあるでしょう
パネルは南につけるとして、 北風に弱いですね。まくれ上る可能性があります。 西風にもグニャとつぶれる可能性があります。 単管は鉄ですから、3年でさびが出て、5年で変えなければなりません。
- qtjps4
- ベストアンサー率17% (81/459)
あとあと増やすなら右側も単管ほしいね 外周単管だらけに。。
お礼
パイプを迷彩色か何か目立たない色にする、ということで・・・
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
屋根馬は動かないようにしなければいけません。 北側も南側も支線を張ったほうがいいと思います。 台風に耐えれそうですか。 屋根の下に横一列に並べてはどうですか。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、屋根馬に短いアンテナ棒を立てて、アンテナ同様にワイヤーで支線を張って固定した方がいいですね。 台風はどうなんでしょう・・ 屋根に対して平行にしておけば浮力は働かないのでは?と楽観的に考えてますが。。 パネル配列を縦にしたい理由ですが、今回の1列3枚で上手く行ったら、同じパネル3枚セット(屋根馬含む)を横にならべて増設していこうと思っているからです。 (添付した絵は4枚になってしまってますが、3枚の誤りです)
お礼
DIYの延長ですので、なるべく屋根に手を加えないようにしたいのです。 パネルは単管パイプで支持しますので、単管1本あたり30kgぐらいの荷重では撓むことないと思っています。