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特別寡婦と一般寡婦

特別寡婦と一般寡婦の事で質問させてください。 先日会社の総務から 寡婦の取り扱いが間違っていたので申告し直して下さいと連絡が来ました。  私は離婚してからずっと母と娘と3人暮らしをしていましたが、娘が8年前に扶養家族から切り離され、昨年結婚。 その後、80歳になる母と2人で暮らしていますが、会社が役所に毎年申告するのにずっと『特別の寡婦?』として提出したらしく、先日になって区役所から申告に偽りが有ると言われたそうです。  総務の方から税金が変わるので支払ってくださいと言われたのですが、これは私が偽っていた事になるのですか? 私が支払う事についても約10年分もの差額を一度に支払うのは、かなり大変な気がします。  何か良い方法は無いでしょうか。 また 特別の寡婦と一般の寡婦ってどこが違うんですか?

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noname#245802
noname#245802
回答No.1

特別の寡婦と一般の寡婦のの大きな違いは、 特別の寡婦の扶養者は子どもであり、一般の寡婦の扶養者は子ども以外だと思います。 かつ、年間所得が500万以下(年収680万円程度以下だったかな)でなければ特別の寡婦にはなりません。 特別の寡婦は35万円の、一般の寡婦は27万円の控除を年末調整等で受けられますが、住民税に関しては私はわかりません。 結果としては、あなたが偽っていたことになりますが、あなたの提出した申告書等が正しければ、会社のミスでもあります。 ただ、個人の税金ですので、会社がミスをしたからといって責任を追及するなんてことはできないのですが・・・。 会社がその手違いを詫びてくれて、分割等の相談に乗ってくれたら良心的だと思います。(一括納付が基本なんだそうですが、会社が立替て一括納付をし、その後給与から天引きというのを聞いたことがあります。) あと、8年も遡らないのではないかと思います。金額の大小や悪質の度合いに応じて3年~7年です。(本人が支払うというのであれば国は断ることはないでしょうが。) 副職パート収入の申告漏れが発覚した知人も、遡ったのは3年だったような気がします。

purishiru
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 年間所得は350万にも満たないので、莫大な金額ではなさそうで少し安心しました。 会社のミスというのも判明したけれど、払える金額ならどうにかしようと思っています。 でも、会社側からもちゃんとした謝りは無く、後味の悪い気分です。

その他の回答 (1)

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

3人のお子さんが最後に独立したのは8年前でしょうか?それ以後、お母様と? すくなくとも過去5年さかのぼって、毎年会社に提出した 扶養控除等申告書を見せてもらってください。 一般寡婦に○してあったのに、会社が特別寡婦のままにして処理していたら、 会社の落ち度ですので、差額のみを分割なり交渉の余地は充分にあります。 特別に○してあれば、もう言い訳なしで、所得税、住民税の差額だけでなく、 加算されるであろう金額もろもとも両耳そろえて払ってください。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1170.htm
purishiru
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 会社の落ち度は判明していますので、分割の交渉をしてみます。

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