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身の回りの英式仏式

世界の中にはいろいろな「標準」があります。 主には、19世紀のイギリスから20世紀のイギリスへ受け継がれた、アングロサクソン主導の「事実上の世界標準」 またはイギリスに対抗するフランス、世界大戦に敗れたドイツ、ヨーロッパ大陸諸国主導の「普遍的な世界標準」などです。 たとえば今や世界的な通貨となったドル、それに対抗するように作られたヨーロッパ主導のユーロは、イギリスでは使われていなかったりします。 このように、身の回りにあるものだったり、あまり世間の人は知らないような専門的な分野だったり学校の授業に役立てたいので思いついたものを挙げてもらえませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • te12889
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回答No.1

自動車のハンドルとか走行車線の左右の違いってのもありかも。 確か、日本は英国式で、返還前の沖縄は米国式でしたね。

suponda
質問者

補足

すいません><質問を書きちがえていました。 >19世紀のイギリスから20世紀のアメリカへ の間違いです。 そうなってくると、イギリスとアメリカで違ってくる車線は微妙にずれてきてしまいました。 これと似たようなものとしてポストなんかは、イギリスは赤。発祥の国にならってか、日中韓では赤ですが、アメリカやフランス、ドイツなどはそれに対抗するかのように青や黄色などですよね。 こういったところにも歴史の流れを感じられることがあり、調べてみると結構面白く、今回の質問をさせていただきました。 回答ありがとうございました

その他の回答 (5)

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.6

 身の回りでいえば、テーブルマナーの違いがよく知られています。 http://www.table-manners.org/french/britain/  ついでに、パンも違います。イギリスでは、食パンをトーストしますが、フランスはいわゆるフランスパンが主です。  もう少し専門的になると、煉瓦の積み方にイギリス式とフランス式があります。  日常生活では、フランス人は恋人でなくてもハグ(抱き合うこと)したり頬にキスするのは普通ですが、イギリスでは大げさとみられます。  車の運転では、イギリスはgive way(道を譲ること)が徹底しています。また、ホーンを使うことはめったにありません。逆に、高速道路で、フランス人が追い越し車線に居座ることはまずありません。

suponda
質問者

お礼

お礼遅れました。 まとめてのお礼でしつれいします。大変参考になりました。ポイントは早い回答のかたからつけさせていただきました ありがとうございました

  • purunu
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回答No.5

・小数点と少数コンマ:日本では1.5とは「1と半分」で「.」は小数点です。これは英米式。ドイツやフランスでは1,5が「1と半分」。日本でも「コンマ5」(=0.5)などというのは、ドイツ式の言い方。 ・大きな単位を1,234(千二百三十四)というように3桁ごとにコンマで区切るのは英米式。ドイツやフランスでは、1.234となります。

回答No.4

電気コンセントの交流周波数 東日本=50Hz=元々ドイツ製発電機 西日本=60Hz=元々アメリカ製発電機

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.3

全く身近でも無く役にも立たない知識ですが、銃の弾にはプライマーと云ういわゆる起爆用の部品があります。(センターファイヤーのみ) これには英で開発されたボクサー型と、米で開発されたベルダン型というものがあり、前者はプライマーの再利用に向くのでアメリカで普及し、再利用をあまりやらない英を含む欧州では逆にベルダン型が普及しました。 但し、現在は自衛隊を含め殆どの国でボクサー型が普及しています。

回答No.2

 自転車の空気を入れるバルブ。いわゆる英式が日本で一番一般的なの。仏式は主にロードレーサーなどスポーツ自転車に多く使われます。あと一つ、自動車などにも使われる米式というのがMTBなどをメインに使われます。

suponda
質問者

お礼

確かにそんなものもありますね!なかなか気付きにくいところ。回答ありがとうございます

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