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日記と創作日記の違い
文章のスタイルとして、「日記」というのと「創作日記」というのはどう違うのでしょうか。 「創作日記」というと、私のイメージとしては、フィクションの物語を、日記風の構成で描いたもの、 というように思っていたのですが、どうも確信が持てません。 webでざっと見たのですが、的確な説明が見つかりませんでした。辞書で「創作日記」を探しても、 私の辞書では出てきませんでした。皆さん、どうかよろしくお願いいたします。それと、 大変贅沢な希望なのですが、回答者さまの回答の根拠というか、ご自分ののイメージをもとにお答えくださったのか、 あるいは何かの資料、文献に出ていたことなのかもあわせてお教えくださると大変助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
「創作日記」と最初に聞いて思い描いたイメージは、「創作というテーマで書かれた日記」でした。 思いついたアイディアや進み具合、創作の上での悩みや気になったことなどを書き留めておくノート・日記のことです。 「日記風の物語」ではなく、あくまでも現実の日記のひとつのジャンルです。 根拠というほどのものはありませんが、良くブログなどでも「○○(←趣味)日記」というタイトルを見かけます。「園芸日記」「文鳥日記」「お菓子日記」などなど……思いついた言葉に日記をつけて検索しただけでもたくさん出てきます。 ブログ以外にも日常をつづったエッセイ系の小説や漫画で「○○日記」というタイトルのものは多いですよね。 また、「○○ノート」という言葉も良く見かけます。 一般的に、「創作日記」と言われた時に思い浮かべるのはやはり「日記風の物語」ではなく「創作について書かれた日記」ではないかと思います。 土佐日記だとか蜻蛉日記だとか、そうした歴史的な日記も盛り上げるためのフィクションが入っていたとしても基本は実際にあった出来事をつづったエッセイですよね。 「日記風の物語」ならば日記とは呼ばれずに小説と呼ばれることの方が多いのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
その他の回答 (2)
「創作日記」というと、No.2の方がおっしゃっている「創作について書かれた日記」と、架空の(作り事の)日記と、どっちかな? と思います。 もし「創作ノート」と言ったら、通常は創作活動にまつわるメモや考察をまとめたものです。
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ありがとうございました。
- gadovoa
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日記(にっき)とは、日々の出来事を、ある程度連続的に紙などに記録したものである。単なる記録として扱われるものから、文学として扱われるものまで、その内容は様々である。ある人物の生涯にわたって記されるような長期にわたるものから、ある旅、ある職務、ある事件などの間だけ記された短期のものまで、期間・分量も様々であり、西洋・東洋を問わず、世界的に存在する。 創作 (fiction) とは、現実ではないもの。虚構、絵空事、作り話など、創作・捏造されたものや想像上のものを指す。 wikiってみました。 あなたの感覚で良いと思います。
お礼
ありがとうございました。
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