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会社での立場が危ういです。
23歳・男です 地方で最年少売り上げxx億を手土産に東京本社に自信満々で転勤してきましたが逆にそんな僕のスタイルが問題児扱いされ東京で受け入れられず社会の先例を受けKOされました。 やる事全てが裏目に出て最近では外回りすら出してもらえず先輩から敬語や挨拶の仕方・電話の応対の仕方などの基本から再教育されてるまで成り下がりました。 「井の中の蛙、大海を知らず」・「郷に入れば郷に従え」「お山の大将」など、言いたい放題周りに言われまして、私も最初は抵抗しておりましたが私の成績不振で課に迷惑を掛けているのも事実ですので無駄な抵抗はせず素直に指導を受け入れています。 しかし、さすがに毎日こんな事を繰り返していれば私の評価も下がる一方で冬の賞与も当然ゼロでしたしこの際、恥を忍んで私を指導してくれている先輩に助けを求める事にしました。 その先輩とは女性ながら部の売り上げがダントツ2位を1年間キープされている位、東京本店では評価の高い方です。 朝も7時前には出社され帰りも遅くなっても必ず一度会社に戻っから帰宅される超真面目な方です。私から見れば「この人なんですか?」みたいな感じの人です。 そんな先輩のお客さんで最近、ご無沙汰の人や他に変わってしまったお客さんを渋々ながら紹介して頂き私も2月に入り遅れましたが、ようやく少し的が出来た感じでおりました。 そんな最中、地方時代に私が担当していた外注先でお互いの会社で儲け合いました専務が東京に来たついでに私に会いに来てくれ 「xxちゃん!お前東京に来て感じが変わったな~。髪型変えさされ、ヒゲも剃らされ、猫みたいに静かになってしまったじゃん。そんなんでは一班の人には受けるかも知らんが大きい商売出来ないよ。目先の小さい事は気にせず我慢して人の猿まねは、せずに自分のスタイルを通せばいつか流れは来る。今は為替も株も全てが逆風だから今は焦るな」。 僕もまさにその通りと思いますが、しかし現状、ここまで追い込まれれば少しでも目先の売り上げも考えないといけないし。 しかし、以前の仕事仲間に、その一言を言われてから東京で少し揉まれた位で自分スタイルを崩しかけている自分が嫌で仕方ありません。 皆様は同様の経験は御座いませんか? 長文になってしまいましたが、私の考えに付きまして、皆様のご意見を参考の為、お聞きしたいです。ぜひ聞かせてください。
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質問者が選んだベストアンサー
3度目の登場です☆ あなたの知り合いの専務さんの言われることはもっともだと思いますがあなたの将来についてその専務さん責任を取ってくれるわけではないですよね? 少なくとも今のあなたの将来で必要なのは、今現在おかれている東京での営業活動の成果ですよ。あなたのスタイルがあるのはいいことだと思いますが、そのスタイルが受け入れられない状況でそれを押し通し結果が出せないのでは本末転倒ですよ。 スタイルを崩す必要はないと思います。とりあえずそのスタイルを置いておき東京のスタイルを身に着けたら、地方と東京の両方のスタイルで 仕事ができますよね?そうしたら、相手次第でスタイルを変えられるという新しいやり方が出来るんじゃないですか?それは人まねではなく今の先輩たちには出来ないあなたのやり方になると思いますよ。 頑張ってくださいね☆
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- meihua
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自分のスタイルが通用するということは、自分のスタイルに周りが合わせてくれているから成り立っているだけです、または自分のスタイルがその状況に偶然にも合致したからうまくいっただけです。それゆえに、自分のスタイルをいくつか持っている人は強い。状況に合わせてセレクトすればよいのですから。 スポーツでもhomeとawayがあるように、仕事でも人生でもhomeとawayがあります。homeで勝つのは当たり前のことですが、優勝するにはawayでの勝数が必要不可欠です。 あと、はっきり覚えていないので、興味があったらご自身で調べていただきたい(読んで欲しい)ことは。 立川談志さんの「赤めだか」という本の中で「形ができていない人が芝居をすると形無し。形をしっかりした人が個性を出すと型破り」というようなことを書いていました。 今は理由が分からなくても、評価されている人が身近にいるなら、その人の形をとにかく身につけてみればいいのでは。それができてから、質問者さんの個性を打ち出せば良いと思います。
お礼
いろんな方面からご指摘を頂きまして勉強させて頂いております。 meilhua様のご意見も参考にさせて頂きます。 有難う御座いました。
- voice128
- ベストアンサー率30% (46/150)
東京に限らず、自分のホームからよその土地や今までとは違う人間関係の中で何かすることになれば それなりの、例えば 習慣、方法などを知ることは必要ですし、敬語などをはじめとする マナーは何事にも基本となり、きちんと理解したうえで臨機応変に変化させ表現するものです。 スタイルを崩すというより、今までとは別の表現法や考え方を身につけた、またはその最中なのでは? 一つの事を貫くのも大事だと思いますが 臨機応変に対応できる力があって はじめて 貫くとは本当は何かわかるのだと思います。 ご自身の本来のスタイルが必要になった時にはきちんと出せる、そうでないときは 別の対応ができるようにするのが本当の仕事だと思います。
お礼
ご回答有難う御座います。参考にさせて頂きます。
はじめまして jcg02524です。 ※内容的に厳しいかもしれません。つらかったらスルーしてください。 ご自身のスタイルに拘っているのでしょうね。 ただ、マイナス面として今の現状のなかで「過去の栄光に光を求めている」とも取れました。 もし、過去のやり方が正しいと考え、たかが数億円のお金を動かしたくらいで満足しているようでは「宝くじを当てた庶民」「一発屋」と何も変わらないでしょう。 本当のプロは「場所」「文化」などにとらわれず「自分スタイルを軸とする変形ができる人」だと思います。 また、継続させるための努力をし、「明日は何をする」「来月は何をする」を先の目標を定めているものです。 最後に・・・ 自分も昔「東京の人は・・・」などと他の地域の人に言われたことが多々あります。 ただ、数ヶ月で売上や人間関係を修正することができました。 それは「相手と腹を割って話す」ということを繰り返し、教えてもらったことを自分の中のデータベースとして保持し、「自分のスタイルに無理なく合わせるには」を常に考えた結果です。 参考までに・・・
- rinsei0901
- ベストアンサー率27% (9/33)
いまのあなたがいいのです。 周りにいわれて、外見も変えて、お客さんにいわれて、それがどうした? 前は、前。今は今。 あなたの目標はなんですか? 売り上げですか? なら、徹底的にそれを達成しなさい。 自分を殺したから、だからなんですか? まわりになんと言われようが、男なら、目標を達成しなさい。
お礼
有難う御座います。参考にさせて頂きます。
お礼
お世話になっております。 東京ではまだ相談させて頂く人がおりませんので、 もしまた質問させて頂きましたら是非、4度目も登場して下さい。 この度は有難う御座いました。