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東京生活に困惑し、挫折を迎えた男性の物語
- 東京に本社のある会社の地方の支店に勤める20代前半の男性が、技術職の仕事で認められ本社に呼ばれるチームに選ばれ、海外に派遣されることになる。しかし、東京での生活に困惑し、年上の女性との関係にも戸惑う。
- 好調だった彼の生活に暗雲が立ち込める。職場の先輩たちに競馬の購入を知られ、良い感じだった関係が崩れてしまう。更に、飲み会でトラブルに遭遇し、警察に連行されることになる。結果、彼は海外派遣のチームから外されてしまい、初めての挫折を経験する。
- 挫折によるショックから彼は自暴自棄になり、周囲の人々の態度にも失望する。彼が唯一心を許していた彼女も彼を支えてくれることなく去ってしまい、彼は仕事と彼女を同時に失ってしまう。現在彼は何もする気力が湧かない状態にある。
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質問者が選んだベストアンサー
相当なショックを受けたと思います。 ただ、言えるのは 時間が解決してくれる。 確かに右の左も分からないそんな自分を 助けてくれたら感謝でいっぱいになりますし ましてや、そのような彼女が出来たら 天にも昇るような気持ちになるのも分かります。 厳しいことを言いますが、所詮そこまでの人だったんです。 本当に好きなら全く違うと思います。 仕事は仕事で少しずつでいいので無理はせずに頑張ってください。 恋愛については時間が解決してくれると思います。 お互い頑張りましょう!!
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20代後半男です。 こういうときは励ましがほしいタイミングでしょう。 男は基本、自分より上の成功は祝福できない生きものです。 中学生の学校の期末テスト100点は素直に祝福できる。 しかし自分が必死こいて打ち込んできたものがあっさりと中学生ができたらどうでしょう。 自尊心が崩れてしまいます。 先輩が不幸を喜んだのはそういうところです。 私もそういうのを経験してきました。 先輩の醜い部分が見えたかもしれませんが、貴方の実績に自尊心が壊されかけていたのでしょう。 先輩にスポットにあてるのではなく、自分の実力を高く買うべきです。 周囲の嫉妬を買うくらいの実力があるということは次も必ずチャンスがあります。 そんな実力があるのに人の振る舞いに一喜一憂なんてもったいないですよ!
お礼
人のことを売った先輩達でも少なくとも私は仲間だと思っていました・・・ コ汚い人間ばかりの土地でもう少し耐えてみます 本当に、このサイトの方達に励まして頂きまして随分と助けられました。 ご回答有難うございました
- Ottotsuan
- ベストアンサー率50% (1/2)
50代の男性会社員です。人生経験の先輩として助言させて頂きたいと思います。 質問の内容を見ると、本社に来て少し舞い上がったあなたに隙ができてしまい、その結果としての失敗のように見えます。人生は長いし まだ社会に出て間もないであろうあなたは 失敗にくじけず教訓として同じ失敗を繰り返さないという観点で気持ちを切り替える事を勧めます。 今の企業はどこもコンプライアンス(順法精神)を非常に重要に考えるようになっています。厳しいようですが、競馬ののみ行為やチンピラの相手になってしまうのは、反社会的行動の傾向と見られても仕方がありません。若気の至りとはいえ心構えを改める機会として自己反省が必要でしょう。 しかし、若いのですから まだまだ挽回のチャンスは多く 引きずる必要は無いと思いますよ。今回の件であなたの心構えを改める事ができるなら、まだ軽微な痛手で重要な教訓を得られたと思えば良いのではないでしょうか。 私は入社間もない頃から世界中を飛び回り、危険な国や紛争地域に長期駐在するなど ある意味で修羅場をくぐってきた人間です。 私にとって仕事とは戦場と同じでした。職場は多国籍軍さながらの陣容で英語や現地語を介して意思疎通をする環境で危機管理をして仕事を遂行しなければなりませんでした。そこで得た教訓の一つは、自分の周りに居るのは頼りになる戦友だけでは無いと言うことです。責任を回避するような上司、目を離すと怠けるような部下、隙を見せると裏切るかもしれない協力者、はっきりと敵意を持っている客先などと一緒に仕事を進めて行かねばならない事態が何度となくありました。 人は状況に応じて変わります。これからの人生で あなたは人を見る目を養う事になるでしょう。「君子豹変す」です。あなたがますやるべきことは、頼りになる戦友を一人見つける事だと思います。あなた自身がじっくりと見定め、そのうえで心を開いて語り合えば戦友は必ず見つかります。そして あなたの努力によって、戦友を増やすことができます。会社人生は戦友を増やす努力の連続だと言えるでしょう。悲しいかな 戦友と呼べる人間以外は100%の信用を置いてはいけないのが現実社会です。 仕事では基本的に利害関係の一致によって 最初の人間関係が作られます。そこで止まってしまうと、利害が一致しなくなれば人間関係は崩れます。戦友は利害関係と関係なくあなたと共に戦ってくれる人ですが、戦友と呼べる人以外は利害関係を一致するように仕向けなければ協力してくれないものと割り切った方が良いでしょう。利害関係を一致させるには工夫が必要です。 Win-Winという言葉を聞いたことがありませんか?両者共に利益を得るような提案をすることで、物事を前に進めるやり方です。一方が得をし、一方が得をしない あるいは損をするような状況を作ってしまうと、協力関係や交渉は成立しません。戦友以外の人とはWin-Winの状況を作らないと あなたから離れてしまうものと考えた方が良いと思います。上司には仕事の成果を、同僚には成功の分け前を、部下には能力の客観的で正当な評価を、客先には目に見える利益をもたらさないと 残念ながらあなたから離れてしまいます。 中小企業の家族的な結びつきとは違って、ある規模以上の企業(あなたの企業は大企業に分類されるものと想像しています)では、上に述べたようなドライな人間関係が基本であると考えた方が良いでしょう。 起きてしまったことは過去の教訓として心にしまい込んで、戦友を探す旅に出ましょう。あなたの社会人としての生活はまだ始まったばかりです。戦友が見つかれば、きっと新しい人生の扉が開くはずです。 ちなみに、私にとっての最高の戦友は女房ですが(同時に最高司令官でもあります 笑)。勿論 それなりに長く働いてますので 会社の中の戦友もそれ相応の数にはなってますが (^o^)
お礼
もと居た地方の会社とは違い冷たい人間や人の足の引っ張りにくる醜い奴、コ汚い女達ばかりの汚い東京でもう少し耐えてみます 東京が一掃嫌いになりました。 ご回答有難うございました。 最高指令官様にもよろしくお伝え下さい。
お礼
周りがソッポを向いてしまう中、温かいお言葉を頂いた事は本当に嬉しく思います 有難うございました。 もと居た地方とは違い冷たい人間ばかりの東京でどこまでやれるか不安ですが。