人の失敗を望み、喜んでしまいました

質問

はじめまして、開いてくださりありがとうございます。

仕事や勉強、芸術などで数十人の人と競争しているとします。
その時、順位をつけられたりする場で、
普段友達としても付き合っているライバル（他の人達）の失敗を望んだり、
喜んだりすることを皆様はどう思われますか？

人として最低なことだということはわかります、
しかしこの間私は友であるのにその人の失敗を望んでしまいました。
そして、失敗して落ち込んでいるその人をみて、
なぜあのようなことを思ったのかと後悔しました。
もう二度とこんな事は思いたくありませんが、あと数年今の状況が続き、
将来に関わってくる競争をしていかなくてはなりません。
（芸術系の学校に通っていて現在１０代後半です）

どうやったら、他人のことを気にせず、（気にしすぎているから、こんなことを思ってしまったように思います）
己のことだけを磨こうと思えるのでしょうか。
私は他人の評価や、他人のことが気になって仕方がありません。

もっとまともな人間になって、正々堂々実力でライバル達と戦っていきたいです。
経験談やアドバイスがありましたら教えてください。

回答No.6

Cobalt_X

40男です。

＞人の失敗を望み、喜んでしまいました。

ありますよね、そういうこと。
人間らしくて良いんじゃないですか？
神様・仏様でもない限り、そういう考えはあって当然だと思います。
それを後悔するのはいいですが、自己嫌悪にはならなくてよいと思いますよ。
自分の器を知るってことですかね。大切なことだと思います。

それで、「正々堂々実力でライバル達と戦っていきたいです。」との事。
もうあなたの中で回答が出ているような気がしますが・・・
要は、相手の失敗を望むってことは、自分の努力・作品に自信がない。
（ご自分のベストを尽くした結果だと思えていない）
からだと思います。
自分がベストを尽くしたものであれば、それを自信を持って送り出せるはず。
評価が伴わなかったら、しょうがないです。
（それが作品にしろ、努力の過程にしろ器ってものでしょうか）。
べつに「相手の成功を祝福」してあげる必要はありませんが、相手が自分以上に努力をした結果なのだと割り切れませんか。

＝「実力でライバル達と戦って」ということでしょう。

お礼

お礼が遅くなってしまい、
またまとめてでしか返信できないことをお許しください。

皆さんのお言葉にとても救われました。
あれから時間がたって、環境も変わり
今は黙々と自分の作品を作り続けています。

まだまだ嫉妬したり、自身を失ったり、逆に自身を持ったり、
と色々ありますが充実した毎日です。

回答本当にありがとうございました。
迷った時などに皆さんの回答を読み直すと勇気がわいてきます。
順番はとてもつけられませんので、点数つけはしませんごめんなさい。

本当にありがとうございました！

回答No.5

noname#93984

己を磨く他人は気にしない
というなら
行いに対して　神　仏を基準にして
神が喜ぶ　仏が喜んでくれる
善い行いをしよう

他人の失敗により偶然勝ちなんて
実力じゃないよね

回答No.4

succulento

ゴルフのタイガーウッズっていますよね。

彼は、優勝争いしている相手がパターを打つとき
「入れ！！！」
と念じるそうですよ。

もちろん相手が失敗したほうが自分が勝てるかもしれない。
でも、入るな、と念じることで自分のモチベーションも下がってしまう、ということを聞いたことがあります。

相手の失敗は蜜の味
だけど、よりハイレベルで競い合うことが、自分を育てる最高の環境なのではないでしょうか。

相手の失敗で、自分が勝つ、というのは自分の成長にはつながらないですよね。

自分も努力し、相手と高いレベルで競い合える楽しみを知るほうが、人生楽しめると思います。

がんばってくださいね。

回答No.3

kyoutoukyo

評価は気にしたほうがいいでしょう気にしなければ何も進歩しません
評価以外の部分で他人のことが気になるというのは、期待しているんでしょうね他人に期待してじっと待つ受け身な他力本願タイプ。
それならば、
他人の人生の失敗を期待するのではなく、自分の作品を評価してくれる相手として期待するように考えてみてはどうでしょうか？

回答No.2

noname#81264

あなたが、音楽系か、美術系かも分かりませんが。

人間、結構そういうものです。
そういう葛藤を知らずして、何も作れません。
そういう自分の心の闇を知らずして、何も作れません。
そういう挫折、後悔、自己嫌悪を知らずして、何も作れません。

ただ、確かに相手が失敗するのを待っていても、進歩はしません。
今は、ただ、技術的なものを磨いて下さい。

過去の偉大な芸術家は、必ずしも、仁徳の人ではありません。
（何も、悪逆非道を目指せと言ってはいませんよ。）
今回のことは、あなたが一皮むけるための、きっかけにして下さい。

正々堂々。別に邪魔したわけじゃないんでしょう。（楽譜隠したりとか）じゃあ、正々堂々ですよ。十分。
そして、自分の力がついたら、自然と、余裕が出来て、人の事が気にならなくなります。
その頃、また、新しい競争が生まれます。繰り返しです。

少なくとも、ただ、気に病んでいるだけでは、何もできません。
そのままでも、いいんですから。
もう、第一歩は踏み出しているんですから。

回答No.1

rukidayo

あなたがそう思うのは仕方ないと思いますよ。
そして、それについて後悔して改善しようとしています。
その思いを抱いているだけでもまともな人間ですよ。
忘れずにいれば自然と人として成長していけますよ。
これからも頑張ってください。