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自己愛と才能を持つ女性の内面の葛藤
- 末っ子として育った自己愛の影響を受け、芸術分野で才能があると言われているが、自己愛が作品に反映されることで負の感情に囚われることがある。
- 普段の生活では周りの人とうまく折り合いをつけているが、芸術活動になると攻撃的な自己愛が抑えきれず、自分が一番だとか他人を認められないという感情にとらわれる。
- 現在の芸術活動の目的に疑問を抱き、自分を解放する方法や離れるべきかのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
感謝しろとか、人の立場に立てとか、そういう言い方されても私には理解できなかった経験から書かせてもらいますね。参考になれば幸いです。 結局、人の目を気にしすぎてたんですよね。 心のガードを外せば、人の立場になろうと思わなくても自然に自分の事みたいに感じます。 きっと心をガードするのが当たり前だっただけです。 思うに、小さい頃から得意な事で褒められる事が当たり前で、褒められない事が恐怖になっていったんじゃないでしょうか?半端な才能なら思春期で挫折して成長しますけど、それが無かったんだと思います。きっと周囲はすごく褒めてくれたでしょうけど、それを待ってるようじゃ自分が自分を褒めてないですよね。 自分を褒めるには、自分がちゃんと周囲の一員だ、人間だと思う事が必要だと思います。 ヘタに特技があると、それこそが自分だと思っちゃって、『人間』になれません。 アイデンティティは、その人そのものじゃありません。 それに、周囲にはヘンに天狗に見えてしまうし、何よりその方面で一瞬でも認められないと全否定されたように感じてしまいます。 ちゃんと自分で自分を褒めてあげてくださいね。 きっとお仕事にも違う広がりが見えてくるんじゃないかと思います。
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- yu-taro
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こんばんは。 私は男ですが、末っ子なので質問者さんの気持ちは良く分かります。 私も自分の趣味でこだわって良いと思ったものを他人に批判されたときにはとても不愉快になり、攻撃的になりました。 質問者さんと同じようにプライドが傷付けられたと思い攻撃的にもなりましたが、それをバネにしてなにくそ今に見ていろと更に自分を奮い立たせるエネルギーとなって、更に良いものを作ったりしました。 そういう趣味もこだわり、とてものめり込む性格のためか、気が付いたらその趣味を極めていました。そのような状態をある趣味の雑誌の編集部が見ていて、雑誌のコラムを書きませんかと依頼もあり、一大決心で毎月コラムを書くようになっていました。100号以上は書いたでしょうか。結構長年やっていました。 このことを自分の仕事にも生かして、一部上場の一流会社へ出向するときに上司が知っていたのか、趣味の雑誌の記事を書いていると紹介してくれました。そうしたら、その出向先の担当者は一芸に秀でたものは良い仕事もしてくれるはずだと歓迎してくれ、それ以来10年以上その会社に出向していました。 私は趣味も自分が納得するまでやれば、それが自分の財産となり、自分を助けてくれるものだと信じています。 評価されたことをプラスにして、悪いことは考えないようにすることによって、自分の気持ちも良い方に高まり、更に趣味でも仕事でも、生き方でも上を目指そうとしていくようになってきます。 趣味は自分の生活を楽しむ潤滑剤です。うまく使えば生きて行く励みにもなります。それと、趣味でも仕事でもどんなことでも良いのですが、何か一生懸命やっている人と話をすると良い刺激を得ることができますので、人との出会いやコミュニケーションは大切にした方が良いでしょう。 私のこだわりで得られたことを書いてみました。何か参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今まで気付けなかった見方を教えてくださり、お言葉に気持ちが楽になりました。 本当に人の目を気にするばかりだったと思います。 心のガードを・・・すぐには難しいかもしれませんが、頑張りたいです。 ありがとうございました。