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目の不自由な方々にも理解していただきやすい文章はどのようにしたら書けるでしょうか?
現在近未来的な大人向けのアクション映画テイストの小説を構想中です。 主要キャラ設定は大体出来上がりまして、少しずつ書き始めているところなのですが、私の場合本も結構最近読んでいるのですが、映画やお芝居、ミュージカルに深く親しんでいる傾向があるためか、文章を書く時に書きたいシーンのイメージが映画のようにビジュアル化されて出てきてしまう癖があるのです。 そのために書いている文章の中にも視覚的な要素が多くなってしまいます。 先日そのことで友人に、 「目の不自由な人たちにもイメージをふくらましやすい表現を考えなくちゃだめだよ」 と思い切りダメ出しをされてしまいました。 実は私自身脳性まひの障害を持ち、家族にも重度の障害者がいます。 また知的障害の方や精神障害の方、聴覚障害の方とのお付き合いがあるので、ある程度障害者の独特の視点でのモノの捉え方は理解しているつもりなのですが、視覚障害の方との直接のお付き合いはほとんど今までなかったので、言葉と耳と指の感覚でモノをとらえていること自体は理解は出来るのですが、形は触ることである程度理解できるとしても、見ることのできない文字や色をどのように「言葉」で捕えているのかな?と疑問が出てきました。 それがある程度自分の中でイメージ出来ない限り、視覚障害の方もイメージを膨らませて楽しめるものが書けないような気がしたのです。 どのようなことを工夫すればいいと思いますか? 現在ヘレン・ケラーの自伝を読みつつそのヒントを探しているところではありますが、こういうことは実際に視覚障害者と身近にかかわっている方や、視覚障害を持つ方自身にありのままのことをお聞きした方がいいのかな?と思って質問させていただきました。 勉強不足な私ではありますが、ぜひいい知恵をご教授ください。 お願いします。
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- kisaragi-r
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