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ロイターのトヨタの格下げに関する記事について

 ロイターのトヨタの格下げに対するコメントで言っている意味がわからない所があります。    ロイターの記事↓  日経平均は、引き続き上値が重い。ムーディーズ・インベスターズ・サービスがトヨタ自動車の無担保長期債務の格付けを、AaaからAa1に引き下げた。  ある国内証券ディーラーによると、トヨタの株価自体は回復しているが、株式市場への影響は大きく、後場は寄り付きから上昇が抑えられているという。同ディーラーは、来週に米国債の入札が集中することから、今後の方向性を探るうえで「ターニングポイントの一つになる」との見方を示している。  この中の、来週に米国債の入札が集中することから、今後の方向性を探るうえで「ターニングポイントの一つになる」 という所がトヨタの格下げと、どう関係があるのかよくわかりません。  それとも関係ないのでしょうか?  どなたかわかる方がいたら教えて下さい。  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • debbu
  • ベストアンサー率50% (14/28)
回答No.1

結果論は別として、トヨタの社債は日本国債よりも格付け高いぐらいに信用が高いものの上に、指標にされる性格もあるので、トヨタ格下げ=日本全体の債券がネガティブになるとすると、相対的に米国債にかかるウェイトも今後の投資のヒントとなるということ。 格下げにより、円上昇過程の中で、米国債が上昇(相対的ドルの安定)しているものが、米国債下げ(ドル安)に動くか??と、直結した記事になっているのでは?ただし、あくまでもターニングポイントの『ひとつ』という書き方なので、これがすべてでないということです。

su0
質問者

お礼

 回答、ありがとうございます。  わかだいたいわかりました。    すべてじゃないんですよね。    こういうのって何を言っているかわからないことがあるんですよね。  筆者の感覚で書かれているというか・・・、書いた人にしかわからないっていう・・。    

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