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親子間売買で住宅ローンを組む方法とは?
- 親子間売買の住宅ローンを組む方法について探しています。競売にかかった親の物件を買い取り、弁護士の立会いの下で競売取り下げと同時にローンを発行し、子供が資金を競売の債権者に支払う方法を検討しています。
- 親子間ローンの実施には金融機関の支援が必要ですが、これを取り扱ってくれる場所が見つかりません。競売の最低入札価格でのローンを考えていますが、税法の問題なども確認する必要があります。
- 都銀や地銀からの断りが続いているため、ノンバンク系の金融機関に相談する予定です。日立ファイナンスやトヨタファイナンス、不動産担保ではアイフルも扱っているようですが、信頼性について懸念があります。ご存知の方がいらっしゃれば、お勧めの金融機関や実績のある所など教えていただきたいです。
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ロコスケです。 あまりに役に立たない回答かもしれませんが、無いよりはマシだと 思いまして回答します。 現時点で回答が無いみたいなので。 本来は相続で無償で手に入る立場である貴方への住宅購入ローンを 組むのはむずかしいでしょうね。 使い道 自由なローンを組んで購入に当てるしかないかも知れません。 しかし、競売で物件の所有者の身内が競売に参加すると、業者は 価格を吊り上げてくる可能性が無いとは言えないです。 少なくとも、その家の路線価格(国税庁のHPで調べられます)を 調べて、土地がいくらくらいになるのか計算して、その価格の現金の 用意を貴方に出来るのか? それが出来ないと、貴方の収得はむずかしいです。 競売になる前に、貴方がお父さんの債権者と話し合って、支払いを 肩代わりする交渉をされていれば、今回のような事態にはならなかった と推察します。 多少の利息が高いローンであっても組んで住宅収得に成功すれば、 後は住宅を担保に低利息のローンに切り替えが可能なのですが、 落札が出来なかった場合を考えれば、お勧めできませんね。 以上を踏まえれば、現実を冷静に考えるとお父さんの住宅は手放して 新たに住宅を貴方が収得して、ローンの払いにお父さんに少しであって も助けてもらってやり直す方が無難でしょう。 住み慣れた住宅を手放すのは、つらいものですが . . . 競売で落札した業者に、貴方が交渉して購入の話し合いは可能です。 しかし、数百万円の上積みは覚悟しなければならないでしょう。 けれど住宅ローンは可能となります。 冷静な気持ちで将来を踏まえて考えましょう。 現在の家でこれからも住むとなると多額の家の補修費も考慮しなければ ならないし、余裕も必要です。
お礼
回答ありがとうございました。 今回のような事態になったのは、子供に心配かけまいと親が競売になるまで知らせてこなかったということで、突然の話に何を言っているのか理解不能状態でした。 上記は少し色々探してみて、出来そうなところもありそうなので(都銀は軒並みNG)、もう少しがんばってみようかと思います。 住宅価格で%が高いととても払える金額にならないので。。 ありがとうございました。