妻の精神状態が悪く、転職するか否かを考えています。

質問

結婚2年目で1歳の子供がいる現在会社員の者です。

今住んでいる所は、親戚も実家もいない県で生活をしています。
妻を僕が連れてきたという形です。

妻は専業主婦です。
実家も遠いし、負担を減らそうと、できるだけ僕も家事を手伝っていますし、休みの日には買い物に1人で行かせてあげたりなど
ストレスを軽減してあげようと努力をしています。

妻は友達を作ろうと、子育てサークルや集まりに顔を出したり
努力をして何人か友達を作ったと思って安心していたのですが、

「友達ではなく知り合い。相談なんてできないし、子供が遊ぶから会っているだけで話してても、子供の話ばかりでつまらない。」

と言っています。

最近になって妻はよく、
「友達も誰も居ない、淋しい」
「地元の友達に会いたい」
「頼れる人は誰もいない。」
「両親の近くに帰りたい」
と泣くようになりました。
不況の陰りで金銭面でも制限が掛かって、ささやかなストレス解消？だった買い物も以前よりできなくなり、不満のようです。

妻はまだ20代前半で精神的にも幼く、
元々鬱っぽい性格で、情緒も非常に不安定です。
今まで親元を離れたことがなく、全てが手探り状態のようです。
因みに実母と非常に仲がよいです。

淋しさからなのか些細な事で、イライラしがちで暴言を吐くわ、
酷いときには暴れるわ手がつけられません。

こっちの土地に来てから心に余裕がないみたいで、
イライラしていることが多いのです。

冷静な時には普通に話せるのですが、
爆発したときは最悪です。
PMSや育児ノイローゼとは違いますし、
子供に対しては大らかで可愛がっているので、育児が原因でストレスになっているようではありません。
また、子供に当たることも今現在はないです。

ただこんな豹変する妻を見て育った子供は教育上よくないと思いますし、
今はその矛先が僕に向いていますが、いつかは子供に向くかもしれません。

「実家の近くに帰りたい。お母さんの近くに帰りたい」
「このままじゃ突発的にあなたを刺してもおかしくない。」
「感情がコントロールできない。」
と訴えられてるんですが、実家の近くに越したほうが妻も落ち着くのでしょうか？

「実家に気分転換に帰ったら？」と言うのですが、
恥ずかしい話、僕が以前浮気をした事があり帰っている間に浮気をするのではないかと疑っていて帰りたがりません。

僕は一応、技術職者なので、仕事は探せばありそうです。。
妻の我侭だと一言で済む話なのかもしれませんが、年齢的に転職もギリギリですし、
妻も以前より酷くなっているのでとても困っています。

回答お願いします。

回答No.6

LOTUS18

お母様に少しの間来てもらう、というのは無理でしょうか。
普段普通に話のできる相手が少しの間いてくれると
自分を客観的にみれたりもしますし、心も安定します。
その上で、やっぱり地元がいい、ということであれば
転職もいたしかたないのかもしれません。

でも女性としても母親としても
少し強くなるいい機会、でもあるような気がします。
そういうのを乗り越える強さは必要なものです。
今のところそんな余裕はなさそうですが。。。

july2nd様が奥様のカウンセラーになることが
ひとまずは感情の波を和らげることに繋がると思います。
抱きしめる。その他自然なスキンシップ。
奥様の話を聞く。否定をしない。
できそうでしょうか。
でも、する責任はあります。妻ですし、浮気の過去もありますし。
july2nd様ご自身、大変だと思いますが
奥様はもっと葛藤の中にいると思いますので
思いやりを持って接してあげてください。

回答No.5

kurodai2

仕事があるのでしたら、ここは　奥さんを大事にする意味で
転職もありではないでしょうかね。
本来、子育ての集まりは　子供が中心なので逆にストレスがなくていいこともるのですが　基本的に奥さんは「寂しい」のだと思います。
>「実家の近くに帰りたい。お母さんの近くに帰りたい」
>「このままじゃ突発的にあなたを刺してもおかしくない。」
>「感情がコントロールできない。」
と、あなたに向かって訴えているのですよね。
何らかの形で　あなたが答えてあげる時だと思います。
たぶんこのようになった原因は、お分かりですよね。
今の家族を　今後も維持していけるかどうかの瀬戸際の気はします。
奥さんが訴えているときに、明るく「よし！わかった」と言ってあげると　奥さんは劇変すると思います。
子供さんと、奥さんと楽しい家庭を作ってください。

回答No.4

buster0824

他の方が言われているように浮気はかなり大きな原因だと思います。
>僕が以前浮気をした事があり帰っている間に浮気をするのではないかと疑っていて帰りたがりません。
実家で気分転換したくとも逆に実家に帰ることで心配になってしまうというのは八方塞がりのような状態ですよね。

私の周りに転勤で奥さんが鬱になった人がいました。知り合いも全くいない状態だったため旦那さんが仕事から帰るたびに遅くまで毎日ドライブに連れてったそうです。そりあえずの策かもしれませんがこういう気分転換も効果はあるようですので試してみてもいいかもしれません。
それでもダメなら転職した方がいいと思います。

回答No.3

coconana

前半を読んでいて、奥さんは我儘だな、幼すぎだなと思いました。
田舎の人なら進学や就職で１５や１８才で地元を離れ誰一人頼れる人のない土地に住む人も沢山いるのだから、「地元を離れた」だけが原因なら、我儘に合わせて転職なんてしたら我儘を助長させるだけ、と思いました。

でも・・・
質問者さんは浮気をしたんですよね。
あまり重視してないようですが、これが最大の原因ではないですか。
これがあったために見知らぬ土地で自分の世界を切り開いていく甲斐も気力も無くなってしまった・・というところでは。
浮気関係の他の質問など読んでみて下さい。
どんなしっかり者でもいわゆる「壊れた」状態になっておかしくない事態です。
奥さんが元々不安定、幼いと思い込んで肝心なことから目を逸らさない方がいいです。
我儘なんて言える立場ではないのはお分かりでしょうか。

反省と謝罪を込めて奥さんのために実家近くに引っ越して転職、もあっていいのではないですか。
そしてその前にカウンセリングや精神的なものを扱う専門医にかからせてあげなくてはならないと思います。

お礼

おっしゃるとおりだと思います。
妻が実家に帰っている間に浮気をしました。
なので、妻は余計帰り辛いと言っています。
そのときは父親になったという自覚に欠けていて、本当に反省しているので浮気なんか二度とする気もないのですが、
妻は信用していません。
自業自得ですなのはわかっています。

やはり専門医に診せたほうがいいのですね。
よく考えてみます。
ありがとうございます。

回答No.2

formidable

地域の合唱団に参加したり、
スポーツのグループに参加したり、
自身の売り（＝才能・特技）で完全燃焼したり
新たな趣味を始めたり、教室を開いて教えるのもいいですね。

更に、チャリティ活動やヴォランティア活動etc.で
社会貢献をしていれば、充実感が得られますし、
美しい心をキープできます。

以上のようなことをつづけていれば
人脈が広がります。
過去の知人・友人をお招きするのも１つの方法ですね。

とにかく、なにかしら、できることから、鋭意、
おこなってみることでしょうね。

※期待したり・与えられる（＝受ける）ことを考えずに、
与えること・お役に立つことだけを考えるようにするほうが
いいですね。期待心が強いとイライラetc.が生じて、最悪、
メンタル・ヘルスを損なってしまうことがあります。

お礼

妻は手先がとても器用で、気分転換にもなるかもしれない、と趣味をはじめたのですが、
なんせ子供がまだ幼稚園にも入らない子供なので
「全く集中できない。」と言っていました。

まだ若い（ハッキリ言って最近の若者・・・です）ので
チャリティなんかには興味はないでしょうね・・。
過去の友人知人・・は遠すぎるのです。距離的に。

妻はそんなに積極的な性格ではないのですが
妻なりに頑張って人脈を広げようとしていたので
これ以上「がんばれ」と言うのは心苦しいです・・

回答ありがとうございます。

回答No.1

blazin

おそらく色々な要素が重なってしまったんでしょうね。
転地による環境の変化と、親しい人との別離。そしてその中で子供を育てる苦労。親としての苦労。そして貴方の仕事の事情だからと理解しなければいけないと言う奥さんなりの責任が余計に自分を苦しくして、最終的には自分というものが保てなくなってしまった。
例えば数ヶ月実家に戻るとか、少し今の環境から本当の意味で解放できると自分を保ってもう少し冷静にはなると思うんですけどね。
ただ貴方の過去の過ちがそれも不可能にしてしまっている。
やはり奥さんのケアは現実には優先度が高いような気がします。
本当の意味で貴方が頑張れる環境はご家族あっての話でしょうからね。
会社に奥様の不調をそれと無く伝えて、もう少し実家に近い場所に遷れるように打診するなりね。奥さんの我儘とも言い切れませんよね。環境に対する適応障害と言うか。お子さんもいますからね。その辺りはやはりご家族の事が先決かと思います☆

お礼

本当ですね。
僕の浮気は今も許していないようで「あんなことさえされなかったら、こんな風にはならなかった。」と責められます。

確かに家族あっての僕だと思います。
妻がこんな状態だと家族も真っ暗です。
よく考えてみます。
ありがとうございます。