メディカルスクールへの進学
メディカルスクールへの進学をイギリス、カナダ、アメリカの順で検討しています。
方法の一つとして、既に回答済みの返答も閲覧した上で金銭的なメリット、ビザの関係等からマレーシアにあるIMU大学(http://www.imu.edu.my/imu/)を通しての上述各国大学への進学を考えていますが、同大学へ進学している日本人の方、同大学の事を良く御知りの方、欧米で医師になるという目的に於いて賛否両論を教えて下さい。
日本の医学部の学生の方が視察されたケースは以下リンク先の通り多々有る様ですが、今回は同大学への進学に関しての質問をさせて下さい。
※IMUに関する体験談ご参考
http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/social/kasida/terashima/newpage1.html
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2004dir/n2609dir/n2609_08.htm
※この様に質問させて頂く立場で大変恐縮なのですが、出来ない理由探しや批判・嘲笑はここではご遠慮願います。また、現実的に難しい現状を踏まえた上で質問をさせて頂いております。
<ご参考>※年齢、学力、言語能力、職歴その他バックグラウンドに関して
-20代、資金700万程度。
-TOIEC満点、TOEFL263(PBT)、DALF C1(フランス語国家試験)、
-日本の高校にて理数科、全国模試での平均偏差値は70~80程度。
-アメリカのメディカルスクール進学準備の為進学したアメリカの高校にて飛び級の上APクラス:Anatomy, BIology,Chemistry等をLabo入りで単位取得済み。
-金銭的問題から専攻を変え、経済学の学士を取得後、米系・仏系企業で数年勤務。
-資金を有る程度確保出来た為、今後医師になる為現在準備中。
<自身の考え>
-知り合いのマレーシア大学の学生、欧米人によると今後のキャリアを考えると日本で医師になってから海外で臨床留学を積んだ方が良いと返答を得ましたが、日本の大学で一からやり直して日本語で学習するよりも英語で学習したいと考えております。
-日本の医学部へ数年間行く可能性があったとしても、妻がフランス人の為将来的には英語・仏語圏で働く事を前提に考えております。
-日本の医学部学士編入(KALS)、ハンガリー大学医学部斡旋企業(HMU)等は数年間何度も事務局に足を運ぶ中検討しましたが信頼性と費用対効果(後者)、将来の自分の目的と合致しない(前者)為決定に踏み切りませんでしたので、それらに関する記述も既に回答が複数有る事からご遠慮下さい。
-また家族、親戚、高校時代の友人が国内国立大学にて医師をしており、友人が現在上述の斡旋団体を通してハンガリー大学部医学部に在籍していますが、どちらも将来のキャリアとして比較検討を進めています。
-将来の中期目標として国際機関(WHO)にエントリーしたいと考えています。