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炭化水素はHCじゃないんですか?

たとえばNaClなんかは塩化ナトリウム、これは後ろの元素記号(Cl)から読み塩化ナトリウムといいますよね?炭化水素には分子構造によりアルカン、アルケン、アルキンが存在します。でもこれら(アル・カン、ケン、キン)は脂・肪・族!であって、じゃあ炭化水素って何?ってきかれたらどうせつめいするんですか?炭化水素はHCとあらわすけどそこには3つの志望族炭化水素が存在する。このようなかんじでいいのでしょうか?炭化水素もHC(HC2)で炭化水素っていうのはおかしいですか?そこらへんがよくわからないのでわかりやすく説明してください。お願いします。

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.6

組成式と名称の関係を書きますね。 イオンからなる物資は、日本語では、マイナスイオン→プラスイオンの順に書きます。 有機物は、アルファベット順に書きます。 炭化水素は、HとCからなりますが、アルファベット順なので、CxHyと書きます。 炭水化物は、HとCとOからなりますが、これもアルファベット順に、CxHyOzと書きます。 なお、炭化水素、炭水化物は、有機物もイオンと同じ感覚で名付けてしまった俗称です。「化」が付いているのに特に理由はないと思ってよいですよ。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

 今は学校で教えてくれないものの代表ですね。それで、とんでもない説明が横行する。  きちんとしたルールがあります。(参考再と参照)、有機化合物はややこしいですが無機化合物程度は、高校で普通に教えられてました。 原則は、 【無機化合物】 1) 陽イオンとなりやすいものから書いていく。一般的に金属イオンや原子団(イオン)   複数の金属イオンがあるときはアルファベット順 2) 次いで陰イオンを書く。陰イオンは   B,Si,C,Sb,As,P,N,H,Se,S,I,Br,Cl,O,F  の順番  CO2・・・・CH4・・・・HCl・・・・ 【有機化合物】  組成式はおおむね上でよいのだが、同じ組成式でまったく異なる物質も多いため、一般的には構造式や組成式を使う。 アルカンとは、飽和炭化水素 アルケンとは、二重結合をもつ炭化水素 アルキンとは、三重結合を持つ炭化水素  これは、http://ja.wikipedia.org/wiki/IUPAC%E5%91%BD%E5%90%8D%E6%B3%95#.E9.8E.96.E5.BC.8F.E6.9C.89.E6.A9.9F.E5.8C.96.E5.90.88.E7.89.A9  以降を読むこと。  詳しくは参考サイトをご覧ください。・・まあ自然に覚えるけどね。 【参考サイト】 化学式の表記法   http://sci.la.coocan.jp/fchem/log/rika/164.html 【参考サイト】 IUPAC命名法 - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/IUPAC%E5%91%BD%E5%90%8D%E6%B3%95

  • fluidicB
  • ベストアンサー率46% (23/49)
回答No.4

塩化ナトリウムはイオン性の物質で(陰イオン)化(陽イオン)という命名法ですが、炭化水素は共有結合性の物質で、分子の構成呼び順が違う規則です。 水素化炭素とか水炭素という呼び方もあり得た気がしますが、なぜか「炭化水素」で落ち着いたようです。 お暇ならこのひとのエッセイを読んでみてください。 http://onisci.com/648.html 炭化水素は英語でhydorcarbonなので、英語圏の自然な感覚として略称をHCとするのはOKです。それは化学式ではなくて樹脂の名前をPETやPCと呼んでいるような略称ですので誤解なさらないよう。なのでCH4とかC2H6とかとは別物の表記ですから数字は入りません。 その分類を考えるときに飽和か不飽和かとか、環状か、芳香族かという話が出てきます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

至って単純なことです 炭素と水素の化合物が炭化水素です 脂肪族は炭化水素の一種に過ぎません 他にもあるので自分で調べてください

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんばんは。 お気持ち、わかります。 しかしながら、 「炭化水素」は、英語では carbon hydride と言います。 直訳すれば、「水化炭素」です。 そしてまた、有機化合物の化学式は、主役である炭素を左側に持ってくる習慣を先人が作った、ということでしょうね。    H H    | | H-C-C-H  → C2H6    | |    H H    H    | H-C=C-H  → C2H4      |      H H-C≡C=H  → C2H2 以上のような単純な例でも、炭素は主役であることが一目瞭然で、 化学式も、C2H6、C2H4、C2H2 と書くのが自然に見えます。 さらには、 遺伝子を構成する核酸、たとえば、アデニンは、C5H5N5 ですが、 これを、H5N5C5 と書くと、何となく不自然で、何やら怪しげな感じです。 私自身、もっと違和感を覚えたのが、有機酸の化学式です。 たとえば、酢酸は、CH3COOH と書きますが、 酸なのだから、Hを頭に持ってきて、HCH3COO と書いてほしいような気もします。 しかし、Hは、COOの隣につながっているので、 HOOCH3C とか HOOCCH3 とか書くべきであるような気もしなくもないですが、 なんだか、しっちゃかめっちゃかです。 それよりは、いっそ、CH3COOH と書いておいて、 それが、CH3COO- と H+ に分かれますよ、と言われたほうが、むしろ、しっくり来ます。 以上、ご参考になりましたら幸いです。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「炭化水素」の説明, だよね? 「炭素と水素だけからなる化合物」っていえばいいだけでは. どこに悩むポイントがあるんだろう.

mafuki
質問者

お礼

ぶっ!そうなんだよねーw

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