- ベストアンサー
エアクリーナー
社外の吸気率の良いエアクリーナーに変えるとどのような効果がありますか? あまりアクセルを踏んで回さなくてもレスポンス、トルクはでますか? あとマニアル車とオートマ車では効果的になにかちがうんでしょうか? メリット、デメリットを教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最近の車はコンピューターが自動で燃調するんで、あまりというか、 かえって悪くなります。 空気流入速度が(流速)上がるのでエアフロがそれを感知して燃料を多めに噴射したりするんで、燃費がわるくなったりもします。 蛇足ですが…燃費を良くしたいのであれば、専門的な経験が必要になりますが、センサーから燃焼室までの間で徹底的に冷却させれば良くなります。それに伴って排出抵抗も少なくしないといけませんが… それをやればトルク、パワー、燃費とも良くなります。(でも温度管理が大変だし、専門知識や技術がないと無理。) メリット:シュゴーって音が気持ちいい。 デメリット:エアフロがやたら汚れて低回転時にストール(自然にエンストとか)したり、掃除がめんどくさくなったり…(普通の人はDに持ってく羽目に) あと、最悪壊れたり、ターボだとブローバイガスが逆流してやっぱりエアフロにこびりついてストールしたり。 そういった対策が出来ない限りは、メリットよりデメリットのほうが多いですよ。 ただ…うまくやれば、300馬力で街乗りリッター16を出せたりもします。(自分がそうだったんで)
その他の回答 (4)
自己満足の世界ですね。明らかに効果があればメーカーが採用するでしょう。エンジンの性能を充分発揮できないエアクリーナーを純正品としてメーカーが採用するか、と言うことです。エンジン本体に手を入れているなら話は変わってくると思いますが…
- n-jun
- ベストアンサー率33% (959/2873)
メリット: 交換した事で”ちょっとは違うのでは?”と期待が出来る。 デメリット: でも実際にはほぼ変わらないので”気のせいだった”と思うしかない。
- kaerunrunb
- ベストアンサー率29% (902/3060)
入口(吸気口)と出口(マフラー)の大きさがそのままなので変わるわけがありません。変わったと思うのは気のせいです(音が変わるので)。 純正タイプのエアクリだったら集塵率を重視した方がいいです。 剥き出しタイプはエンジンルームの熱を吸わないように遮熱板の取付が必要です(これやると結局純正と同じようになりますが)。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
全く変わりません。純正のエアークリーナーがよほどの選定ミスで無い限り(そんな車を知りませんが)変化を感じません。 強いて言えば、音が”それ”っぽくなるだけです。 特に、むき出しタイプに交換すると、エンジンルームの熱風を吸い込むことや、エアフロの部分の通気効率の変化により吸入空気量を正確に測定できなくなることで、どちらかと言うと調子が悪くなります。 インタークーラーや、タービンを取り替えて、純正のエアクリボックスが付かなくなって仕方なく交換する以外は100%ドレスアップパーツです。