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エアクリーナー(湿式と乾式)のメリットとデメリットについて
エアクリーナーには「湿式」と「乾式」があると思いますが、それぞれのメリットとデメリットを教えて下さい。
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湿式はエアーフィルター(主にスポンジ)に付けたオイルで空気をろ過しているため、細かいごみに強いです。 逆に乾式はスポンジや紙などがありますが、素材の隙間を通る時にろ過するので、その隙間より小さいごみは取れにくいです。 オフロードを走るような場合は湿式が向いているといわれていますが、通常の使用であれば乾式で十分です。 #1さんもおっしゃっていますが、湿式のメリットは、再生できる事ですね。 専用の洗剤で洗ったりして、乾いたスポンジに再度専用オイルを付けることで性能が復活します。 乾式は汚れたら交換するしかありません。 (エアガンなどで汚れを吹き飛ばす事は出来ますが新品の性能には程遠い状態です) で。。。 意見が分かれるところかもしれませんが。。。 個人的には「乾式」をお勧めします。 湿式を日産車のようなホットワイヤー式のエアフロセンサーの車で使用すると、エアフィルターに付けるフィルターオイルがそのセンサーについてしまい、うまく吸気をコントロールできなくなります。 特に、自分で洗浄をした後のオイル量が多い時になりやすいです。 ちなみに。。。 エアクリーナー経由で吸い込んだ空気を、エンジンが必要とする量へ調整するため、吸い込んだ空気の量を測る物がエアフロセンサーです。 次のリンクは車のROMをチューンするショップですが、エアクリーナのメンテナンスなどは参考になると思います。 http://www.ricv.zaq.ne.jp/ksrom/mentenansu.htm
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- porilin
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湿式は洗って何度でも使用できます。 乾式は基本的に交換です。 洗えば使える湿式ですが、メンテを怠るとスポンジがボロボロになったキャブに吸い込んだりします。 少なくとも純正品ならどちらも効率的には問題ありません。 エアクリーナーBOXを使わない、主に社外品は乾式にならざるを得ません
お礼
早速に回答いただきありがとうございました。 勉強になりました。 参考にさせていただきます。
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