- ベストアンサー
エアクリーナーについて
エアクリーナーについて教えてください。 スポーツタイプに換えると吸気性能が上がるのはわかりますが、 集塵性能はノーマルタイプと比べてどうなのでしょうか? 多量の空気を取り込めても、埃もノーマルより多めに吸い込んでしまうのなら 交換するのはやめようと思っています。 実際にエンジンに入ってくる埃の量はやはり多くなってしまうのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も以前疑問に思った事があります。 これは、元走り屋の先輩から聞きましたが、 抵抗が減りますが、集塵性能もあがるようです。 ですが、極端にライフが落ちますので、頻繁に交換・清掃が必要です。 (純正品が10000kmに対し約3000kmくらい) ちなみに、社外品には湿式と乾式がありますが、 乾式の方が清掃が出来る分長く持ちます。 また、むきだし(いわゆる毒キノコ)と比べると、 抵抗は大きいのですが、熱の影響を受けにくく、燃調も狂いにくい、 と言うメリットもあります。
その他の回答 (4)
吸入空気量は増加しますが、ゴミも多く吸うことになります。となると、エンジンオイルの交換時期が早くなり、吸入空気量を検出しているエアフロメータにゴミがつき、アイドル不調やエンジンが吹け上がらないなどの現象が、でることがありますので、エアクリーナーをスポーツタイプに交換することは、やめておいた方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 専門家の方ですか? スポーツ走行をするなら吸気と排気性能を同時に上げた方がよいという 話を聞き、エアクリーナーとマフラーの交換を考えていたのですが、 しばらくは足回りやシートの方を代えていきたいと思います。
- angeleye1
- ベストアンサー率16% (162/961)
集塵性能は下がります。 でなきゃ空気の流入量を測るエアフロまで掃除しないっす。 僕はブリッツのサスパワ-ですが、あえて洗う頻度を落しあるていど目詰まりさせています。 良く吸って、確実にゴミも取れて・・・なんてありえません。
物理的に吸入抵抗が減るわけですから、集塵能力は低下しているものと考えられます。
- Account999
- ベストアンサー率33% (269/812)
確実に悪い 概して抵抗が少ないものほど悪い傾向あり
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 材質が変わる分、集塵性能が向上するのか? 絶対的に吸気量が増える分ともし向上するなら吸気性能の分 どちらが勝っているのか疑問に思いました。 結局のところ集塵性能は落ちるというのが多数の皆さんの意見のようですね。