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漁法の字について

採貝漁法に「かなぎ漁」というのがあります。小船を操りながら、箱めがねを口にくわえて、サザエやあわびをさがし、長い竿の先に金具をつけた漁具で採る漁法です。この「かなぎ」という字についてご存知の方教えてください。 今「海凪」「鉄木」「金木」など聞いていますが、正規なものかどうかわかりません。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

かなぎが古代の大和ことばかポリネシア系の言葉とすれば漢字を当てはめるのが無理かも知れません。或いは元は意味のあった言葉が変形(発音上)している可能性も考えられます。昔からある漁法の漢字がわからないということは、漢字を当てたことがないのかも知れません。 当て字なら金城、金木、などが考えられ、変形としては風凪、金具などが考えられます。ガラスは後世の使用なので命名のポイント(ヒント)は古代からある道具を使ったひっかけ漁法ではないでしょうか。そう考えると金掻き(かながき)<鉄製の熊手の形をした農具>を長い竿につけた漁法ということも考えられます。 結論:分かりません。

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