無縁仏は時代の流れでしょうか?
最近、無縁社会とよく聞きます。
私は地方で暮らしも経験があるので、無縁仏が地方にも多いことを
知っています。
無縁仏になる理由は・・・。
1、墓守の不在(老齢化・核家族化)
2,墓への意識が薄い?
色んな理由があると思います。墓の事は、大事に思いますし
唯一故人とゆっくり対話できる場所の一つかと思います。
私がいなくなった後は、若い家族が墓を守ってくれるとは、今は思えません。
仕方ないことです。葬式の最中もスマホをいじったり
焼き場で、家族で悲しんでいるときに一人だけ、離籍して
1時間ほど外にでかけたりした親族。
葬式の日にも涙を流さない。
このような行動は、みんなではないと信じたいです。
でも、葬式に参列しないことや、自分の生活が一番と考える若い世代の
親戚にがっかりしました。お墓の前でも、スマホをいじりましたよ。
私は「最期の別れ」は、きちんとしたいと考えます。
このような考えはもう古いのでしょうか?先の事は、もう知りません、
今を生きるだけです。でも、やはり悲しいのです。
無縁仏が今後も急増すると思います。既婚・独身に関係なく
墓地も身元不明の墓地の管理ができなくなっています。
無縁仏は今後も増えますか?増えない理由は無いですよね?
それに向き合うのみでしょうか?
お礼
じつは買いたい家が,川のそばで地盤を気にしながら悩んでいるんです。 崩落しやすい場所というのもあながち・・・・とか思ってしまいました。