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信越線・上越線の電柱に色帯
愛知に住んでいますので詳しくは思い出せないんですが、 高崎を中心に上越線・信越線に色帯が巻いてある電柱を見かけます。 橙・緑・白・ピンク・ブルー etc・・・ 色順番・色種類をすべて思い出せませんが、 あれの意味・目的・用途を御存知の方教えていただけませんか? あと、なぜあの辺りにだけ存在するのか?色順の意味なども。 電車の塗色に似ているなあって。それぐらいしか分からなくて・・・
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架線の張力調整装置の重りの位置を示しています。 運転台に乗って架線の監視をするときの目標にしています。 色の順番などは特に意味はなさそうです。
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- ALF7001
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回答No.2
架線柱の色帯はJR東日本高崎支社が独自に考案したものです。その為、基本的には高崎支社管内でしかみることができません。ただし、第3セクター「しなの鉄道」に含まれる旧信越本線の信濃追分駅までは高崎支社の管轄だったこともあり、しなの鉄道でも色帯付き架線柱をみることができます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 高崎支社のアイデアでしたか。他の支社に広まることがなかったのは嬉しいような残念なような感じですね。 また機会がありましたらよろしくお願いします。
お礼
御回答ありがとうございます。 そういうことでしたか。よくわかりました。 であるならばなぜその地区のみ存在し、 他の線区ではそういうのはないんでしょうか? 錘の位置は慣れた線路整備員が目測で確認すればいいだけであって、 なぜお金かけてまで色帯にしなければならないのか疑問です。 運転士ではなく線路整備員が運転台から目視の意味ですね。 錘の位置も、夏季冬季で多少の位置ずれをすると思いますが、 そんな色帯使うほど上下しないと思います(銅架線の熱膨張率分からずに書いていますが(笑)) でも上下したとして、夏季は錘を重く、冬は軽くしているんでしょうかね。