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花束の完成は形?

東京に行って、花屋でふと眺めていたら、花束になりかけの束ねが置いてあり、よくみるとセロハンが内側で、和紙が外側。でもよく見かけるのはセロハンが外側。何か地方や用途で順番が違うのか地域の風習なのでしょうか?また花瓶に花束が入って置いてありましたが、すでに上部はピンクの和紙でくるまれており、購入したら足元はどうみずもちをよくしてつけたしの色と外を合わせるのかわからなくなって買えませんでした。どういった結果になるか教えていただけたらと思います。

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  • gldfish
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回答No.1

花やブーケというのは、(冠婚葬祭用の花等ならともかく)「デザイン」であり、常に視覚的な新鮮味を追求したり提案したりすべきものなので、「これが普通」というのはあるはずがありません。勿論、その時々の流行は大なり小なりあるかもしれませんが。 つまりそれが「美し」ければそれでいいのです。花の用途は「実用」とか「機能」ではなく「美しさ」そのものですから。 フランスなんかは花を贈るのは日常なので、例えばブーケ1つとっても常に新しい試みや提案がなされていたりしますよ。逆に「風習」とか「定番」なんて凝り固まったような見せ方であれば、大衆は飽き飽きしてしまってそういうブーケは喜ばれません。 もし「セロハンが外側」というのをよく見たというなら、それがその時の日本の流行だったのでしょう。 自分は花を買うことはそう無いのでそういったことはよくわかりませんが、ただ客観的に考えて、和紙が内側だと花に直接触れる訳ですから、和紙が花の水分で傷んだり変色したりして見苦しくないですかね? 機能性の観点からはセロハンが内側の方がいいような・・。 視覚的な観点からも、和紙の風合いを強調するという意味で外側にした方がよりいいような気もしますし。 (後半の「つけたしの色と外を合わせるのか」の意味はちょっとよくわかりませんでした。)

youtaerina
質問者

お礼

ありがとうございました。

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