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Nゲージのことでいくつか質問があります
(1)トミー、485系ボンネット「雷鳥」について、 薄い色や濃い色や、まゆげみたいなラインが入っているものと入っていないものがありました。 それぞれ、年式が異なるのでしょうか? (2)トミー385系「くろしお」について、 特急色と表記されて、かなり濃い色のものがありました。 先ほどの雷鳥もそうですが、 僕が1990年ぐらいに乗った時は、特急色と表記されていたものぐらいかなり濃い色だったような記憶があるのですが。 特急色と書かれていないものはなんか薄すぎるような気がするのですが。 そもそも特急色とはどういう意味なんでしょうか? (3)雷鳥を6両で走行させようと思っています。 それに対してブルートレインは何両がバランスをとれますでしょうか?(動力車を含まない) 用途に応じていろいろなブルートレインがあると思いますが、基本何両だとバランスがとれますでしょうか? また、貨物の場合は、台車8両ぐらいを考えていますが長すぎますでしょうか? ちなみに、たたみ1枚半ぐらいの直線の長さです。 以上、3点よろしくお願い致します。
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質問者さま こんにちは > (1)トミー、485系ボンネット「雷鳥」について、 > 薄い色や濃い色や、まゆげみたいなラインが入っているものと入って > いないものがありました。 > それぞれ、年式が異なるのでしょうか? トミーの485系ですが、製品としては(雷鳥)としてのボンネット形の製品はなかったと思います。 HG(ハイグレード)仕様になる前の単品売りで、いわゆる国鉄色(赤帯/肌色)塗りのものがありました。 塗装色は製品の製造時期によってバラツキが出る場合があります。 なお、古い製品ですと特急愛称名はシールを貼る様になっていて、さまざまな特急愛称名のシールが1枚入っているはずです。 (ケース内発泡スチロールの中敷と紙の製品説明(青い紙)の間に入っています。) また、ボンネットの(ヒゲ)ですが、デカール(水貼シール)も1枚 入っています。(国鉄マークとかも入っています。)これは485系が登場時ヒゲがなかったり、国鉄マークはJR時代とかの設定にも対応する様にするため、ユーザー貼り付けで対応になっています。 中古品を購入された場合、以前のユーザーさんがシールを貼り付けたり、貼り付けなかったりで、ヒゲの有る・無しが発生したのではないでしょうか? > (2)トミー385系「くろしお」について、 ※381系ですね。 > 特急色と表記されて、かなり濃い色のものがありました。 > 先ほどの雷鳥もそうですが、 > 僕が1990年ぐらいに乗った時は、特急色と表記されていたものぐ> らいかなり濃い色だったような記憶があるのですが。 > 特急色と書かれていないものはなんか薄すぎるような気がするのです> が。 > そもそも特急色とはどういう意味なんでしょうか? 特急色について JR後リニューアル編成に施されたカラフルな塗装区別するため、国鉄時代の特急の色「赤(赤2号)/肌色(クリーム4号)」を“特急色”と呼称しています。 この塗装の(濃い、薄い)も製品の製造時期によってバラツキがでます。また、同じ特急色でも485系、381系とも製造ロットが当然違いますので、塗装のバラツキが出ます。 (ここはメーカーもユーザーも苦労しているところだと思います。) バラツキを無くすにはどうすればよいかというと、お金はかかりますが、購入するときは編成で一気に購入するか、一度塗装を剥がして、自分で塗るかという選択肢になります。 > (3)雷鳥を6両で走行させようと思っています。 > それに対してブルートレインは何両がバランスをとれますでしょう > か?(動力車を含まない) > 用途に応じていろいろなブルートレインがあると思いますが、基本何 > 両だとバランスがとれますでしょうか? > また、貨物の場合は、台車8両ぐらいを考えていますが長すぎますで> しょうか? > ちなみに、たたみ1枚半ぐらいの直線の長さです。 これについては、個人のこだわりの範囲ですので、質問者さま次第ですが・・・・ 雷鳥の最盛期は13両編成ですので、6両編成とすればブルートレインでも6、7両というところでしょうか? メーカーも基本セットは6,7両の編成で販売していますので、キリがよいかもしれません。 ちなみに、14系客車ですと、床下発電ユニットの給電能力の関係でオハネ14前後2両の場合、中間車は5両となっていた様です。 東京ー長崎/佐世保間の特急さくらは7両(長崎行)+7両(佐世保行)となっていました。 貨物列車(台車8両?→コンテナ貨車でしょうか?)は旅客車両よりも長い編成が多いですので、引込み線や待避線の長さで決めればよいのではないでしょうか・・・
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 大変参考になりました。